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資産2.4億円の子育てママ投資家・ちょる子さんが厳選「年内に株価上昇期待」の4銘柄 注目すべきは「有望セクターのトップ企業」、米関税政策の軌道修正も追い風に

ちょる子さん注目銘柄4

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 片手で愛娘を抱っこしながら、片手でスマホに表示される株価を睨む……。多忙の合間を縫って総資産2億円を築いた子育てママ投資家・ちょる子さんは、いまの相場で投資すべき銘柄をどうやって選別しているのだろうか。年末までに株価上昇が期待できる銘柄を4つピックアップしてもらった。

 ちょる子さんの投資判断は、まずはマクロ経済分析に基づく有望セクターの選別から始まる。成長が見込まれる業界において最大の市場シェアを有する業界トップに集中投資するケースが多い。

 たとえば、注目すべきセクターの1つとしてちょる子さんが挙げるのが、ホテル業界だ。政府は2030年までに訪日外国人旅行者の数を年間6000万人に増やすことを目標に掲げている。現石破内閣の主要政策である「地方創生2.0」の切り札としても注目を集めるが、ちょる子さんも期待を寄せている。

「ホテル業界は需要変動に応じた価格設定の機動性、いわゆるダイナミックプライシングを用いた収益モデルがあり、販売管理費が固定されている一方で、稼働率向上と客単価上昇が直接的に収益に結びつく業態です。インフレ環境下では、保有不動産の資産価値上昇による含み益拡大という副次的効果も期待されますから、極めて魅力的な投資セクターと捉えています」(以下、「」内の発言はちょる子さん)

 そして、上に挙げたホテル業界のみならず、有望なセクターは他にもあるという──。具体的にはどのようなセクターのどんな銘柄なのか。ちょる子さんが2025年末に向けて注目する4銘柄について、その選定理由と投資戦略を解説してくれた。

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