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投資
「トランプ×高市トレード」で日経平均6万5000円へ
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《投資のプロが厳選した「トランプ・高市トレード」で上昇期待の5銘柄》AI・防衛関連だけじゃない! 5G・宇宙通信などの成長テーマの関連企業も要注目

岡山氏が5銘柄を厳選

トランプ・高市トレードで上昇期待の銘柄とは(写真・イメージマート)

 日本初の女性総理となった高市早苗氏と米国のトランプ大統領には「経済成長重視」などの共通項がある。マーケットバンク代表の岡山憲史氏は「両氏は自国産業の保護・強化とともに、技術・防衛・エネルギーといった戦略分野に明確な政策の軸を置いている点も似ている」と指摘した。そうした2人のもとで日米の株価が伸びているが、今後はどのような銘柄に注目すればいいのか。

 まず、岡山氏はこれからの「トランプ・高市トレード」をめぐる注目テーマは4つあると語った。

「日米同盟強化のための防衛費増、装備・技術投資拡大が追い風になる『防衛・安全保障強化関連』、技術立国や供給網強化の政策が後押しする『半導体・AI・先端技術関連』、米国からのLNG輸入や再生エネルギーと原発の両立など高市氏が推進する『次世代エネルギー関連』、行財政改革や公共投資の加速などによる『インフラ強化・地方再生関連』の4つが注目テーマとなるでしょう」(以下、「」内コメントは岡山氏)

 では、具体的な銘柄だと何が注目なのか。岡山氏が解説していく。

マーケットバンク代表の岡山憲史氏が厳選「高市・トランプ“相乗効果”で期待の5銘柄」

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