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キャリア
発達障害の人の「困りごと」解消・仕事術

「出された指示を忘れてしまう」ADHDの人を悩ませる困りごとの解消法を指南 整理しないで1行メモ、重要なものは文字情報で確認、独創性や集中力の高さを活かす工夫を

【POINT】

・指示や頼まれごとは、スマホのメモに1行だけ打ち込む
・「ADHDの人は集中できない」は間違いだった

(*登場する人物の名前はすべて仮名です。個人情報保護のため、一部の属性や状況についても変更しています)

※柏本知成・著『ポストが怖くて開けられない! 発達障害の人のための「先延ばし」解決ブック』(サンマーク出版)より一部抜粋して再構成

■第2回記事につづく:ADHDの人が抱える「優先順位がつけられない」という困りごとの解消法 タスクを書き出し時間軸・重要軸に分けて整理、周りの人の助けを借りて「仕組み化」しよう

【プロフィール】
柏本知成(かしもと・ともなり)/1985年、愛知県生まれ。株式会社KyoMi代表取締役。山梨大学教育学部を卒業後、24歳で独立し学習塾を開業。これまでに約1000名の生徒を指導し、第一志望校合格率96.3%という高い実績を残す。2016年には国の認可を受け、障害者の社会復帰を支援する就労移行支援事業所を設立。開業から1年足らずで、支援人数・就職者数ともに愛知県内トップクラスの成果をあげる。現在は、障害者雇用に関する講演活動や、YouTubeチャンネル「発達障害しごとラボ」を通じた情報発信などを行い、「働きたいけれど働けないをゼロに」という社会の実現を目指して活動している。

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