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家計

止まらない「自動販売機離れ」、大手飲料メーカーも続々縮小・売却へ 物価高の影響で「量販店で購入」「マイボトルを活用」「通販で買う」など消費者の行動様式も変化

飲料は「通販でまとめ買い」

 物価高の影響だけでなく、生活様式の変化もある。都内在住のCさん(30代男性)は、コロナ禍以降リモートワークが定着したこともあり、在宅の時間も増えた。合わせて、日々の生活に必要なものは、基本的にネット通販で購入するようになったという。そんなCさんいわく「飲料こそ通販にうってつけ」だという。

「ドリンクはネット通販でまとめ買いしたほうが安いし、配送料込みで届けてくれるのもありがたい。いつも飲む水やコーヒーはネット通販一択になりました。これまでは通勤途中に自販機に寄ってその日飲むものを1本買うという習慣だったのですが、今は、家を出る時に、鞄の中に、通販で買った水とコーヒーを入れて出勤をしています。会社の中に自販機はあるのですが、買ったことはないですね……。会社が入っているテナントにはコンビニもあるので、そちらで買います」(Cさん)

キャッシュレス対応かどうかが悩ましい

 また別の理由から自販機を使わなくなったというのは、Dさん(20代男性)だ。「まだまだキャッシュレスに対応していないものが多い」と、避けるようになった理由を明かす。

「現金を持ち歩くことが無くなって、特に小銭は持っていません。普段はPayPayや交通系IC、クレジットカードなど基本的にキャッシュレス決済です。一応財布の中にお札を持つようにしてはいますが、“緊急用”の意味合いが強いですね。自販機は電子決済ができればいいのですが、私が住んでいるエリアにはあまり普及しておらず、自販機の前まで行って『あ、現金のみか……』となるのも嫌。結果的に、自販機を避けるようになりました」(Dさん)

 さまざまな理由から、利用者が減りつつある自動販売機。生き残りためには何が求められるのだろうか。

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