人気を集める『東京喰種』は店舗の装飾にも
2020年からのコロナ禍によって、大幅に減少したパチンコ・パチスロの遊技参加人口だが、ここにきて増加傾向にあるという。人気復活の兆しが見えているパチンコ・パチスロでは、どのような機種が支持されているのだろうか──。
パチンコよりもパチスロの支持が高まっている理由
アミューズメント業界のマーケティングを行うシーズリサーチが2025年8月に発表した『パチンコ・パチスロプレイヤー調査2025』によると、2025年のパチンコ・パチスロの遊技参加人口は約865万人で、前年から約23万人増加した。パチンコ・パチスロそれぞれの遊技参加人口は、パチンコが約778万人で前年比約21万人増、パチスロは約660万人で約45万人増となっており、いずれも増加傾向にある。
この遊技参加人口の増加について、パチンコ・パチスロ事情に詳しいジャーナリストの藤井夏樹氏が説明する。
「現在、特に支持が高まっているのがパチスロです。ここ数年は、メダルを使用しないスマートパチスロ(スマスロ)において、多様な出玉システムの機種が増えるとともに、出玉爆発力の高い機種も多く登場しています。一方のパチンコにおいては、一時的に高い出玉性能を可能とするラッキトリガー(LT)搭載機の登場もあり、こちらもやはり出玉爆発力が高い機種が増えています。
そういった射幸性の高い機種は、ユーザーにとっては大きく負けるリスクもありますが、逆に大きく勝てる可能性もあり、遊技に対するモチベーションにつながっているのは事実です。その結果、遊技参加人口増加につながっているのではないでしょうか」(以下「」内同)
