閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
ライフ

「月1万円でもやめない」「服よりも優先」…物価高でもネイルへの支出だけは削れないZ世代女子たちの本音 「テンあげのため」「推し活のため」「SNSのため」大切な必要経費

にぎりずしなどをかたどったフィギュアのネイルアート(時事通信フォト)

にぎりずしなどをかたどったフィギュアのネイルアート(時事通信フォト)

ヘアカラーとネイルは「推し活の一部として欠かせない」

 別の大学に通う女性・Bさん(19歳・経営学部)は、趣味の一部にネイルが存在するという。

「私は二次元アイドルのオタクをしているんですけど、ヘアカラーとネイルはオタク活動の一部として絶対に欠かせないです。イベントや声優さんのライブのときに、好きなキャラクターのコンセプトカラーにしたヘアやネイルをして、友達と一緒に“双子”で揃えたりするのが楽しいんですよ。

 ただおしゃれでやっているというよりも、『自分はいつでも○○君(推しキャラ)のファンだから! 愛情注いでいるからね!』ってアピールするというか、気合いを入れるためにやっています。それをSNSにも載せるので、友達やフォロワーさんから反応をもらえるのも嬉しいし、『そのデザイン真似させてください』とかコメントもらえると、すごく得した気分になります」(Bさん)

顔を出さないSNSで「綺麗な手元は写したい」

 会社員の女性・Cさん(24歳・イベントスタッフ)は、Bさんと同様に、SNSを意識してネイルを続けているという。

「私はSNSで自分の顔出しはしていないんですが、手元は写したいんです。そのときにやっぱり綺麗な手元、“美人っぽい手元”に見せたいから、ある程度の長さがあって、上品に見えるネイルは必須です。

 服は正直、SHEINとかGRLなどのプチプラで揃えているんですけど、ネイル代はやっぱり削れない。SNS上では“カワイイ爪=私の顔の代わり”なんです」(Cさん)

 一見すると割高で、定期的な維持費がかかるネイルへの支出。興味がない人にとっては“削れそうな出費”に見えるかもしれないが、リアルな生活とともにSNSでの「見え方」にも気を遣う彼女たちにとって、ネイル代は自己表現をするための大切な必要経費であるようだ。

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。