貯められない人が「ため込んでいるモノ」
「貯められなさ」は買い物の仕方にも表れる
「貯められなさ」は、買い物の仕方にも表れると話すのは、家計再生コンサルタントの横山光昭さんだ。
「買い物の頻度が多いほど“ついで買い”が増えるため、毎日スーパーやコンビニ、ドラッグストアに立ち寄る人は貯められません。通販サイトでセール情報をこまめにチェックするのも購買意欲が刺激されて逆効果。1回の金額がどれだけ少なくても、頻度が高ければ出費はかさみます」
ついで買いしてしまうのは、献立を決めずにスーパーに行くから。プレ定年専門ファイナンシャルプランナーの三原由紀さんが言う。
「今週は魚2回、麺1回などと、ある程度は献立を決めておかないと、結局迷ってついで買いが増えやすくなります。
また、食費管理が苦手な人は体調不良などで料理できない日が発生することを想定していないことが多く、突発的に外食や宅配、コンビニに頼って出費がかさみがち。作る方が安いと思っても、年を重ねれば冷凍食品やレトルト、総菜をストックして活用する方が、結果的に家計が安定しやすくなります」
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