閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
ライフ

「あと1本だけ」が気づけば午前2時… 就寝前に自分の時間を取り戻す“リベンジ夜更かし”がもたらす家計への悪影響 深夜スマホで増える“無意識の浪費”

夜更かしのコストは「翌日」にも出る

“リベンジ夜更かし”による出費は、深夜の通販や課金だけでは終わらない。寝不足で翌日の生活リズムが崩れることで、思わぬ出費につながるケースもあるという。

 都内で働く会社員の女性・Cさん(30代/IT系勤務)は、平日の夜に動画やSNSを見続けてしまい、翌朝の起床時間にも影響するようになった。

「夜更かしした翌日は、まず朝起きられないんです。本当は家で朝食を食べたり、お弁当を用意したりしたいのに、時間がなくてコンビニで済ませることが多くなりました。眠気覚ましにカフェラテやエナジードリンクを買うこともあります。遅刻しかけてタクシーを利用することも増えますし……。

 夜も疲れて帰ってくるので、スーパーに寄って料理するより、デリバリーでいいやとなる。1回ごとは大した金額じゃないんですが、週に何度も続くとそれなりの出費になります」(Cさん)

 リベンジ夜更かしは、単に「意志が弱いから夜更かししてしまう」という話ではない。日中に自分の時間や選択権が少ない人ほど、夜に自由を取り戻そうとする。

 一方で、スマホの中には、ショート動画、レコメンド広告、ワンクリック決済、期間限定セール、少額課金といった、疲れた夜の判断力に入り込む仕組みが詰め込まれている。やめたいけれど、やめられない。その背景には私たちの「だらしなさ」だけでは片づけられない問題があるようだ。

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。