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ライフ

「あと1本だけ」が気づけば午前2時… 就寝前に自分の時間を取り戻す“リベンジ夜更かし”がもたらす家計への悪影響 深夜スマホで増える“無意識の浪費”

少額課金とサブスクが積み重なる

 会社員の男性・Bさん(20代/メーカー勤務)は、仕事から帰った後、YouTubeのゲーム実況やショート動画を見ながら、スマホゲームをする時間が増えた。

「帰宅すると疲れていて、ちゃんとした趣味に時間を割く余裕はない。でも、何もしないまま寝るのも嫌なんです。動画を流しながらゲームをしていると、気づいたら深夜1時、2時になっています」(Bさん)

 Bさんの場合、ゲームの課金も悩ましい問題だという。

「野球ゲームのアプリにハマっています。好きな選手を集めたり、イベントを進めたりしているうちに、つい追加で課金してしまうんです。ユーザー同士のLINEグループで、ゲームの近況報告をしているので、置いていかれたくないという気持ちもある。

 昼間なら絶対に課金しないような金額でも、夜中はブレーキがききにくいんです。クレカの支払い明細を見て、『やってしまった……』と後悔することも何度もありました」(同前)

 昼間なら数百円程度の出費で済むところが、深夜になると「ここまで進めたなら、もう少しだけ」と、さらに課金してしまうというのだ。

次のページ:夜更かしのコストは「翌日」にも出る

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