ホンダのリアシートにはリアシートの座面を跳ね上げるだけで背の高い荷物を余裕で積める(チップアップ)機構が備わっている。高い実用性を実現した装備だ
リアシートの背もたれを前に倒すと同時に座面を足元側へ沈み込ませることができる「ダイブダウン機構」。ラゲッジルーム(荷室)の床とフラットな空間を作り出せる
ACC(アクティブクルーズコントロールシステム)のボタン類の左側に、紛れるようにして「BOOST」スイッチが装備されている
BOOSTボタンを押すと、モーター最高出力が約5割増し(47kWから70kWへ)にアップし、メーターが瞬間電費計からタコメーターへと切り替わりデジタルのブーストメーターが表示される
「パワーサプライコネクター」というAC外部給電器を使えば、走行用バッテリーからAC100V/最大1500Wの電気を取り出せる
【ホンダ・スーパーONE】
全長×全幅×全高:3,580×1,575×1,615mm
ホイールベース:2,520mm
最小回転半径:5.2m
最低地上高:140mm
車両重量:1,090kg
駆動方式:FWD(前輪駆動)
モーター:交流同期電動機
最高出力:70kW(95PS)
最大トルク:162N・m
一充電走行距離:274km(WLTCモード)
車両本体価格:342万3200円~(税込み)
【プロフィール】
佐藤篤司(さとう・あつし)/男性週刊誌、男性週刊誌、ライフスタイル誌、夕刊紙など一般誌を中心に、2輪から4輪まで“いかに乗り物のある生活を楽しむか”をテーマに、多くの情報を発信・提案を行う自動車ライター。著書「クルマ界歴史の証人」(講談社刊)。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。




