“ぼっち飯”するくらいなら昼食抜きの方がマシ
別の私立大学に通っている男性・Bさん(21歳)は、「大学で授業がある日は、昼食をとらない」と話す。理由として挙げたのは、「学食嫌い」だ。
「うちの大学は、学内にカフェとかコンビニがなく、学食しか選択肢がない。行列ができるので、並んでいる間に20分以上かかり、昼休みの時間がほとんどなくなってしまうんですよ。仲の良い友人がいる日はいいのですが、賑わっている食堂で、“ぼっち飯”をするのは、他人の目も気になるし、嫌ですね。
なので、昼休みはだいたい外のベンチで友達と喋って、適当に過ごしています。学内にウォーターサーバーがあるので、持参したボトルに水を入れて、それを飲んで終わり。『別に腹も減らないし、いいかな』って感じです」(Bさん)
「タバコ代に使いたい」昼食を抜く生活を3年間
一方、明確な理由をもって「食事キャンセル界隈」になったという学生もいる。都内の私立大学に通う大学3年生の男性・Cさん(22歳)は、入学してから現在まで、昼食を抜く生活を続けてきた。その理由は、「タバコ代に使いたいから」だという。
「今、喫煙者が減っていると言われますけど、大学ではタバコ仲間が結構いるんですよ。昼休みとか空きコマの時間は、かならず喫煙所に直行して過ごすんです。タバコを吸っていると空腹感も感じにくいし、これまで3年間、昼食を食べなくても困ったことがない。学食とか行って500、600円とか払うなら、『タバコ買えるじゃん』と思ってしまう」(Cさん)