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年末年始のパチスロは勝ちやすいのか? 検証してみた

■12月30日 渋谷区某店
押忍!番長3 投資7000円→591枚
収支 +7000円

 夕方から軽く打つ。お客さんが多く、空き台も少ないので、普段はあまり打たない押忍!番長3になんとなく座る。比較的早めに当たるも出玉は伸びず、プラス収支のうちに終了。

■1月2日 世田谷区某店
ぱちスロ ウルトラセブン 投資1万8000円→405枚
収支 -11000円

 ほぼストレートに1万8000円を投資。初当たり後は、持ちコインで当たりを引くが、出玉は伸びず……の連続で、ストレスが溜まる展開。気づいたら、夜の9時前になっていたので、400枚ほど交換して終了。

◎12月25日から1月2日までの収支→ +10000円

 1万円のプラスという結果に終わったが、高設定台が多かったかといえば、決してそうではなかったように思う。また、客の数はそこそこ多かったが、全体的な出玉はそれほどでもなかったという印象。結果的には勝つことができたが、「年末年始は勝てる!」という感覚は一切なかったというのが本音だ。

 ただ、世田谷区の某店は1月2日に打っていた時に、どら焼きを配ってくれるというサービスがあった。出玉での還元はなくても、こういった形でのサービスがあるというは年末年始ならではのことだろう。

 おそらく、年末年始だからと高設定台が入っているということでもなかった模様。もちろん、なかには年末年始に気合を入れて、お客を呼ぶために高設定を入れる店もあるだろうが、そうではない店も多い。「年末年始だからといって、パチンコ店からのお祝儀なんかあるわけない」と考えたほうがよさそうだ。

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