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トルコリラの問題は一過性ではない これから金融市場に波及する可能性も

2018年8月19日 17:00

 今のところ、安値は1.1300アラウンドだが、この安値を更新して大きく下落する可能性は十分考えられる、ということだ。

 今回のトルコと米国の対立は、簡単に(短時間で)解決する問題ではないだろう。米国大統領と、トルコ大統領のそれぞれの性格を考えると、どちらも折れないし、なかなか妥協点を見いだせないのではないか、と危惧するからだ。

 トルコリラ急落は、すでに「他の新興国通貨の売り」に波及している。さらに、今後は時間の経過とともに、米国・欧州の株式市場をはじめ、金融市場に影響を与えるようになるのではないか。けっして一過性の問題とたかをくくってはならない。

(2018年08月17日東京時間03:00記述)

◆松田哲(まつだ・さとし):三菱信託銀行、フランス・パリバ銀行、クレディ・スイス銀行などを経て、オーストラリア・コモンウェルス銀行のチーフ・ディーラーとして活躍。現在は松田トラスト&インベストメント代表取締役として外国為替や投資全般のコンサルティング業務を行っている。HPは「松田哲のFXディーラー物語」(http://matsudasatoshi.com/)。メールマガジン「松田哲の独断と偏見の為替相場」も発信中。

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