家計

節約の達人が実践する「家の中でやってはいけない」ルール8選

ぼろタオルを捨ててはいけない

 使い古したタオルは、手縫いでぞうきんに再利用。このほか、着古したTシャツも取っておき、子供の髪を切る時に着せている。

「切った髪の毛がついてもそのまま捨てられて便利ですよ」

浴槽にたっぷり湯を張ってはいけない

 丸山家の風呂は自動で湯張りをしてくれるタイプ。ここで大切なのが、水量を最下位に設定すること。そして、風呂が沸いたら、自動追い炊き機能をオフにすることだ。「設定温度は、風呂の湯が40℃、シャワーが41℃。沸いてすぐに家族全員が入れば追い炊きは必要ありません。また、なるべく浴槽の湯をくんで、髪や体を洗っています」。残り湯は前述のように洗濯に活用。無駄がない。

掃除機のスイッチを「強」にしてはいけない

 21時以降に、食器洗いや掃除をする丸山さん。「近所迷惑にならないよう掃除機は『弱』設定に。これなら電気代の節約にもなります」。ぞうきんで拭き掃除もしているので、掃除機はあまり使わないとか。

夜は明かりを控えなくてはいけない

 子供が寝た22時以降、仕事を再開する丸山さん。「子供の睡眠を邪魔しないよう、仕事部屋の明かりも暗くしておきます」。ちなみに家中の照明は電気代が安いLED。

※女性セブン2019年1月31日号

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