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「見栄えが悪い」「規格外」「売れ残り」…農家のプライドと苦悩

2019年5月28日 7:00

 だけど私は、時間をかけて大事に育てたおいしい野菜を、単に不格好だから、で廃棄するのは忍びないしもったいなさすぎると思う。昔はキャベツが1箱5000円で売れて、“キャベツ御殿”が建った時代もありましたが、今や1000円で売れれば御の字。箱代を引いたら、農家の手取りなんてスズメの涙。たまに価格が上がっても、それは他の地域の畑が災害で全滅したからだったりする。そんなのっておかしいでしょう?」

 ブロッコリーはつぼみを食べる野菜。収穫から店頭に並ぶまでの数日で開花することもある。

「通常、軸や茎などその50%は廃棄される野菜です。でも、軸は栄養満点。茎も葉も乾燥させてパウダーなどにすれば再利用できる。捨てるところのない野菜なんです」

 鈴木さんはB品野菜を「もったいない野菜」として飲食店や子ども食堂などにも提供しているが、地元の企業と協力し、「株式会社ブロマックス」を立ち上げた。今後は地域の農業をサポートする加工プロジェクトも模索中だ。

「自分の食べるものがどう育つのか、子供たちにもよく知ってもらいたいので、収穫体験や農業体験にも力を入れていきたいですね。大変な面もありますが、やっぱり『農業はおもしろい!』ですから(笑い)」

※女性セブン2019年6月6日号

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