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通勤通学ラッシュ 何とか座る確率を上げる7つのテクニック

【その5】空いたら遠慮せず座る
 たまに「混み混みなのに、誰も座らない」というようなシーンがあります。どうぞどうぞの精神は美しいですが、誰かが座ればその分、混雑も緩和されると考えることもできます。誰かが少しでも立つ気配を見せたら「ここが空いたら私が座りますから」という空気を醸し出すぐらいの根性があってもいいかもしれません。

【その6】早起きする
 鉄道会社は常々、ピーク時通勤を辞めるようにお願いしていますが、なかなか浸透しません。30分不快な思いをするか、30分早く出て、座って通勤するか……今や、30分早く会社に着けば、30分早く帰るような働き方も認められつつあり、これが一番簡単確実かもしれません。

【その7】鈍行に乗る
 鈍行列車は遅い分、乗客の入れ替わりが激しいので、大部分の人が終点まで行くような通勤特急などと比べれば、座れる確率はべらぼうに高くなります。ただ、路線によっては目的地まで果てしなく時間がかかる場合も……。寝てしまうリスクもありそうです。

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