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経済的状況による「健康格差」、低所得者ほど肥満になりやすい

 野菜不足の生活を送ることは肥満になりやすいだけでなく、さまざまな病気のリスクを高める要因にもなる。

「野菜の摂取は、高血圧や脳卒中、大腸がんなどのリスクを下げる効果があります。血糖の上昇を和らげたり、コレステロールの吸収を抑えたりする効果もある。つまり、貧困によって野菜の摂取量が少なくなれば、これらの病気のリスクが高くなります」(近藤さん)

※女性セブン2019年10月31日号

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