キャリア
2020年2月14日 7:00
今年度から小学校でプログラミング教育が必修になる。これまでの知識の詰め込みではなく、コンピューターを操るような論理的思考による“情報活用能力”を身につけるのが目的だ。日本は子供のパソコン所有率、利用率でも諸外国から大きく遅れを取っているというから、今急ピッチで推進中というわけだ。
そんな中、高齢者向けのプログラミング学習も注目され始めている。高齢化時代を生き生きと生きるための新たなスキルになりそうだ。
高齢者のプログラミング学習を支援するシニアプログラミングネットワーク代表の小泉勝志郎さんに聞いた。小泉さんは、宮城県仙台市を拠点に、高齢者向けのプログラミング教育講座、コミュニティーの運営、ITでの地域活性化イベント等を展開。介護施設向けアプリ開発なども行っている。
プログラミングとは、コンピューターが意図した作業を行うように指示をすること。身近なところではゲームや通信、生活ツールなど、パソコンやスマホで使えるアプリを作る作業もプログラミングだ。
自分が思った通りのアプリを作り、世界中に向けてリリースすることもできる。収益や広告収入なども魅力だ。
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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