家計

コロナ影響で銀行の「口座維持手数料」導入加速へ 休眠口座は整理を

“休眠口座”を放っておくとそれだけで手数料を取られてしまう時代に(イメージ)

“休眠口座”を放っておくとそれだけで手数料を取られてしまう時代に(イメージ)

 銀行口座は金利は低い一方、預金の引き出しや振込のたびに「手数料」がかかる。そこで考えたいのがインターネットを通じた取引サービスである「ネットバンキング」だ。振込手数料などが無料、割安になり、メガバンクや都市銀行も提供している。ファイナンシャルプランナーの長尾義弘氏が解説する。

「家賃を毎月振込していたり、ネットショッピングで銀行振込を利用したりする人の場合には、ネットバンキングが得です」

 毎月の家賃をATMから現金で振り込むのとネットバンキングとでは、大手行のケースで年間約2500円の違いが出る。振込先が多いほど、その差は大きくなる。

「銀行各社は支店やATMを縮小し、ネットバンキングを拡充する方向に向かっている。顧客を誘導すべく、今後さらにネットをお得にしていくだろう」(大手紙経済部記者)とみられている。

 すでに口座のある大手行でネットバンキングを新たに始める場合、インターネットや電話を通じて申し込める。窓口での手続きは不要なので、このタイミングで始める手はある。

「ネット専業の銀行で口座を作れば、コンビニATMの時間外手数料が無料になるなどさらに得なケースもある。ただし、無料になる回数に制限があり、預金額などでサービス内容が変わることがほとんどなので、よく確認したほうがいい」(長尾氏)

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