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東京と北関東の二拠点生活を送る40代男性 コロナで見えたメリットと限界

 金券ショップで売られているチケットは有効期限があり、需要が減っているため、タイミングが良ければ普段より3割近く安い価格で購入できることもあるのだとか。ただ、良いことばかりなら苦労はしない。

「考えすぎかもしれませんが、二拠点のどちらにいても『よそからウイルスを持ってこないで』と言われているような気がして……。家族から『移動しないで』と言われた時は、悪気が無いのは分かっていてもへこみました。自分の家に帰るのに罪悪感があるのは、大きなストレスです。

 これまでは、荷物が多い時は車で行き来することもありましたが、他県ナンバーの車が嫌がらせされたというニュースを見て、車移動は止めました。私だけならまだしも、子供が陰口を叩かれたりしたら堪りませんから。あと、妻と子供は都会育ちなので、地方でステイホームを言い渡されると、やることがないようで、『退屈だ~』と連呼しています」

 今のところは「いつまでも続くわけじゃないから」と、自分に言い聞かせているというYさんだが、事態が収束するかどうかは未知数。身体を動かすのが大好きな息子は、「外で遊べないなら東京に帰りたい」と漏らし始めており、二拠点生活をこのまま継続するかどうか、迷っているそうだ。

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