中川淳一郎のビールと仕事がある幸せ

毎日往復1時間の自転車通勤がもたらしてくれた大きなメリット

 当時はなぜかラーメンにハマっていて、会社帰りにラーメン屋を訪れる生活をしていました。自転車であれば、ありとあらゆる場所のおいしいラーメンを食べることができたのでした。

 となると、本当に毎日、「今日はどこでラーメンを食べようかな♪」ということが楽しみになってくるんですよね。

 今でこそコロナに気を遣う時代ではありますが、当時から風邪やインフルエンザといった感染症を満員電車でうつされるリスクもあったため、あの時の自転車通勤は結果的に健康面を考えても良い判断だったと思います。

 自転車通勤をしていることについてはキチンと会社には伝えていました。カゴが取れたオンボロのママチャリだったのですが、同僚も時々「打ち合わせに行きたいから自転車使わせて」なんて言って私は自転車のカギを渡していたりもしました。

 呑気な時代だったのかもしれませんが、部のメンバーが共通で使える自転車があったというのも便利なものでした。

 自転車通勤がもたらしたもう一つのメリットは、やたらと東京の道に詳しくなることです。私はクライアントとの打ち合わせにも自転車で行っていたため、裏道を事前に地図で調べたりしながら最短ルートを常に考え続けていました。

 そうなると、今、年を取ってからタクシーに乗るようになってからもヘタすりゃタクシーの運転手よりも裏道を知っていたりするわけで、タクシー料金も節約できるようになっています。

 当時の私は終電過ぎまで残業をすることが多かったのですが、余計なタクシー代を使うことなく自転車で駒場寮に帰れたため、会社の経費削減にも貢献できました。恐らく本原稿は様々なツッコミポイントはあるかとは思うものの、自転車通勤の快適さは本気で伝えたいな、と思います。

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