キャリア
2021年2月4日 15:00
買い手が最も注目するのは、やはり商品の写真。洋服ならクリーニングに出すなどして清潔な状態であるのは当然だが、川崎さんは、クリーニングのタグがついているかどうかより、写真の見た目がきれいかどうかの方が重要だと話す。きれいな写真を撮るコツを中野さんが話す。
「背景はゴチャゴチャさせず、白い壁などをバックにするか、テーブルの上で撮るのがおすすめです。自然光の入る場所で、正面やサイドから光を当てるときれいに立体感が出ます。壁掛け時計などは実際に壁に掛けた状態、ネックレスはハンガーに服と一緒にかけるなど、使っている様子をイメージできるカットがいい」
プロフィールと同様、写真も“誠実さ”がポイント。傷や汚れがあったとしても、その部分をアップで撮ったものを載せた方がいい。
「多少の傷みがあっても、“それでも欲しい”“これくらいなら自分で直す”という人が必ずいるからです。服なら、襟や袖まわりなど、細かい部分まで撮るようにしましょう」(泉澤さん)
ファスナーがあるなら開けた状態と閉めた状態の両方を撮影すると良い。フリマアプリに出品する際は、手に取れない分、お互いが気持ちよくやり取りできるよう、商品の状態を丁寧に伝えることを心掛けることが大切だ。
※女性セブン2021年2月11日号
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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