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デジタルデータの隠し方 生体認証は意外と危ない、死後の対処法も

人に見られたくないモノやデータはどうやって隠す?(イラスト/サヲリブラウン)

人に見られたくないモノやデータはどうやって隠す?(イラスト/サヲリブラウン)

 コロナ禍による自粛生活中に、家の中やパソコンデータの整理をしようと考えているあなた。もし作業中に、見られたくない写真などが出てきて家族に見られたら、一大事。そうならないように、秘密にしたい“モノ”や“データ”を、誰にもバレずに隠しきりたいところだ。

物品はデータ化して家族の視界から消す!

「リモートワークで、夫と共用のパソコンを使っているのですが、ふと見知らぬファイルを開いたら、若かりし頃の夫と元カノの写真を発見。ムカッとしていると、本棚の整理をしていた夫が“これ捨てていいか?”と持ってきたのは、私が隠していたBL漫画コレクション。恥ずかしくて、夫を責めるに責められなくなりました」(42才・会社員)

 こんな声が読者から寄せられた。誰しも秘密にしたいもののひとつやふたつあるだろう。しかし、自宅で過ごす時間が増えたいま、その秘密に家族が遭遇する確率は高まる。どうしたら、隠し通せるだろうか。デジタル遺品に詳しいライターの古田雄介さんが話す。

「本や日記、アルバムなどの“リアルなモノ”は、写真に撮るかスキャンしてデータ化し、パソコンやスマートフォン(以下スマホ)、USBメモリなどに保存するのも手です。その後、実物を処分すれば、物理的な意味で人の目に触れにくくなります」

 スキャンは、自宅にスキャナー機能がある複合プリンターなどがなければ、コンビニエンスストアの複合機でできる(1枚30円~)。

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