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やよい軒 丼メニューの「ごはん大盛り」無料化で“弱点”を克服か

丼メニューの「ごはん大盛り」が無料となったやよい軒。券売機の価格は「並盛」も「大盛」も同じ価格

丼メニューの「ごはん大盛り」が無料となったやよい軒。券売機の価格は「並盛」も「大盛」も同じ価格

 定食チェーンの「やよい軒」が、丼メニューの「ごはん大盛り無料」サービスを開始した。定食メニューのごはんについては、セルフサービスでの「おかわり自由」でおなじみのやよい軒だが、「かつ丼」(690円、税込み、以下同)、「地鶏親子丼 ~阿波尾鶏~」(680円)、「鉄火丼」(760円)の“丼メニュー”については、プラス100円で「ごはん大盛り」となる価格設定だった。それが、3月22日より丼メニューでの「ごはん大盛り」が無料となった。

 外食チェーンに詳しいライターの小浦大生氏は、こう話す。

「やよい軒はごはんのおかわり自由サービスがあまりにも魅力的であるがゆえ、おかわりができない丼メニューについては、少々コスパが悪いというイメージを持つ人もいたようです。しかし、今回丼メニューでのごはん大盛りが無料になったことで、そのイメージは払拭されるのではないでしょうか。

 私も、実際に大盛りが無料になってから、やよい軒で『かつ丼』の大盛りを食べましたが、相当なボリューム感で満足度も充分。“やよい軒で丼メニューを食べるのはもったいない”という印象は完全になくなったと思います」

やよい軒「かつ丼」のごはん大盛り。かつをちょっとだけめくってみたところ

やよい軒「かつ丼」のごはん大盛り。かつをちょっとだけめくってみたところ

 やよい軒以外の定食チェーンにおける丼メニューの大盛り価格はどうなっているのだろうか。「かつ丼」を例に比較する。

 リーズナブルなとんかつを提供する「かつや」では、全メニューでごはんの大盛りが可能で、価格は132円。ちなみに、かつ丼のなかでもっとも安い「カツ丼(梅)」は539円なので、大盛りにすると671円となる。

 松屋フーズのとんかつチェーンである「松のや」では、プラス60円でごはんが大盛りとなる。最も安い「ロースカツ丼」は590円なので、大盛りの場合は650円だ。

 3月にグランドメニューが大幅に改定された「大戸屋」では、定食・丼メニューともに、ごはんの大盛りが無料。大戸屋で販売されている「四元豚のロースかつ重」は990円と、価格は少々高めだ。

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