マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

ライフ

コロナ禍で炊事担当になった夫「冷凍食品は怠け」との認識を反省する

2021年6月21日 15:00

家で料理をするようになってからは苦労の連続だったという(イメージ)
家で料理をするようになってからは苦労の連続だったという(イメージ)

 新型コロナウイルスの感染拡大によって、人々のライフスタイルは大きく変化した。在宅で仕事をすることが当たり前となり、飲食店への休業・時短要請によって、家で食事をする機会も増えている。その結果、これまで家事のほとんどを妻に任せていた夫が、家事をするようになるケースが増加しているという。

 IT会社勤務の山中浩さん(仮名・54才)は、昨年4月に緊急事態宣言が発出されて以降、完全なリモートワークとなった。

 これまで家事に関与してこなかった山中さんだが、いまでは炊事を担うようになった。というのも、山中さんがつねに家にいる一方で、共働きの妻は自宅作業が難しい職種のため出社し、長女は大学受験、長男は高校受験を控えており、それぞれ自由な時間が少ないのだ。山中さん曰く「いちばん時間に余裕があるのが私になった」とのことだ。

「家事をするつもりはなかったんですが、スーパーで買い物する際、密にならない開店直後や昼時に行けるのが私だけで、妻に言われたものを買いに行くようになりました。

 しかし、お店へ行くと頼まれた品物よりお得な特売品が目につき、つい手が伸びてしまう。帰ってきた妻は、『余計な食材ばかり買って、これで何を作れっていうの?』と怒りました。私も腹が立ち、『文句を言うなら私が作る!』と口走ってしまったんです。それ以来、私が料理担当になってしまいました」(山中さん・以下同)

 山中さんが料理をするのは、大学時代にレストランのキッチンでバイトをして以来。この1年間は、苦労の連続だったと振り返る。

「試行錯誤して作るのですが、家族の反応は思いのほか冷めていて、何も感想を言ってくれない。ですが、ある日、妻が買ってきたケーキを食べたら、妻も子供も口々に『おいしい』と言うんです。私は悔しくて、彼らの口から自然に『おいしい』という言葉を引き出したいと思いました」

 昨年のクリスマスに作ったハンバーグで、山中さんは目標を達成する。料理をほめられたことで家事にやりがいを感じ、掃除や洗濯も積極的に手伝うようになったのだ。

不動産売却の完全マニュアル
不動産売却の完全マニュアル
【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定

注目記事

2か月で15万円の利益を狙えた?FX自動売買のドル円取引例
人気の最新FX自動売買を8選!稼ぐ投資家の秘訣も紹介

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする

【お知らせ】

2021年4月1日以降の価格表示に関して

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。