達人が注目するふるさと納税【2】
別掲の表をもとに、限度額内で様々な組み合わせを考えたい。
前出の上野氏が話す。
「利用期限が長い施設利用券などを組み合わせると、返礼品を無駄にしてしまう心配がなくなります。たとえば『マホロバマインズ三浦 クアパーク・プールペア利用券』は、新型コロナの影響で利用期間が2年に延長されました。限度額が余るなら、このような返礼品も検討に値します」
限度額の枠を賢く使えば、より満足度が上がる。
※週刊ポスト2021年10月29日号
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