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公務員から税理士に転身の60代男性が感じた「仕事との向き合い方の変化」

2022年4月7日 15:00 週刊ポスト

公務員から税理士への転身で仕事観にどんな変化があったのか(イメージ)
公務員から税理士への転身で仕事観にどんな変化があったのか(イメージ)

 生涯現役時代と言われるが、どうしたら年齢を重ねても輝く働き方ができるのか──。そのヒントを探るために、公務員を2019年8月に退職した後に税理士の資格を取得し、自ら開業したのが新名範久さん(62歳)に話を聞いた。

「公務員時代から税理士の勉強を続けていたのですが、公務員としての仕事とはまったく関係ないんです。メインの仕事は機械的でストレスがたまるので、自分が向上しているのを実感したいという気持ちで始めました。税理士試験は会計学2科目、税法3科目の計5科目ありますが、一回の試験で全科目に合格する必要はなく、年に1科目ずつ受けていけばいいので、それが魅力でした」

 埼玉県の自治体に勤めていた頃に勉強を始めて、退職後の2020年1月に晴れて税理士資格を取得できた。

 しかし、当初はすぐに税理士として開業するつもりはなかったという。

「実務経験を積むために、会計事務所に就職しようと考え、内定をもらっていましたが、諸事情で就職することがかなわず。無職からの再出発になり、マンションの管理員やチラシ配りのアルバイトで食いつないでいました」

 実務経験がないまま税理士として開業したのは、ひょんなきっかけからだ。

 新名さんは公務員時代にマンションの管理業務主任者の資格も取得していて、退職金をはたいて3階建てのビルを購入し、自ら管理をしていた。

「ビルの3階を借りていた個人事業主の方が会社を設立することになり、それまで依頼していた税理士さんに不満をもっていたため、私にお願いできないかと依頼された。そこからの紹介などもあって、徐々に顧客が増え、現在は30人ほどになっています」

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