マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

投資

【ドル円週間見通し】米金融正常化と日銀緩和継続を背景に底堅い値動きか 

2022年5月8日 8:00 マネーポストWEB

今週のドル円はどう動く?
今週のドル円はどう動く?

 投資情報会社・フィスコが5月9日~5月13日のドル円相場の見通しを解説する。

 * * *
 今週のドル円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融正常化をにらみ、米金利高に連動した買いが入りやすい。

 また、日銀の異次元緩和継続を受けた円売り基調が続き、ドルは下げづらい展開となりそうだ。FRBは5月3-4日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、FFレート誘導目標レンジを0.75-1.00%に引き上げ、6月から月額475億ドルのペースでバランスシートを縮小する方針を決めた。

 利上げ幅についてパウエルFRB議長は0.75%への拡大に慎重だが、今後数回の会合で0.50%が続く見通し。経済指標では5月11日発表の米4月消費者物価コア指数(CPI)が有力な手掛かり材料となりそうだ。市場予想は前年比+6.1%と、3月実績の+6.5%を下回る見込みだが、市場予想を上回った場合、金融正常化の継続を見込んだドル買い要因になりそうだ。

 一方、日本もインフレ高進が鮮明だが、日銀は異次元緩和を緩めない方針のため、それを想定した円売りに振れやすい。豪準備銀行(中央銀行)や英中央銀行など各国中銀の利上げを受け、ドル以外の主要通貨も対円でしっかりとした値動きとなる可能性があろう。FRBと日銀の政策の違いを背景としたドル買い・円売りを受け、ドル円は4月28日に付けた直近高値131円25銭を目指す展開となりそうだ。

【米・4月CPI】(11日発表予定)
 11日発表の米4月コアCPIは前年比+6.1%と、前月の+6.5%を下回る見通し。インフレ率が市場予想を上回った場合、金利高・ドル高の要因に。

【米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値】(13日発表予定)
 13日発表の5月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は63.7と、4月の65.2から伸びが鈍化すると予想される。個人消費の縮小はインフレ高進を抑制する要因として注目され、市場予想と一致、または下回った場合、金利安・株高・ドル安の要因となろう。

「FX」関連記事

【実取引データ】ほったらかしFX自動売買 3か月で1000pips超の利益
人気の最新FX自動売買を8選!稼ぐ投資家の秘訣も紹介
不動産売却の完全マニュアル
不動産売却の完全マニュアル
【2021年版】不動産一括査定25サイトを徹底比較!
【2021年版】不動産一括査定25サイトを徹底比較!
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定

注目記事

【実取引データ】ほったらかしFX自動売買 3か月で1000pips超の利益

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする

【お知らせ】

2021年4月1日以降の価格表示に関して

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。