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10大新宗教に緊急アンケート 岸田政権は支持するか?日本の防衛力強化への見解は?

創価学会

【1】会として、政権の支持・不支持を決めたことはありません。

【2】・【3】個別の政策についてのコメントは控えます。

【4】政府や自治体が示す新型コロナウイルスの感染防止対策を順守し活動しています。

天理教

【1】・【2】・【3】個々の判断については、それぞれ信者さんの意見が分かれるものです。天理教の個々の教えに照らしながら、信者さん自身で判断し、対応してもらうものです。教団は、教団としてどう判断せよという立場にありません。

【4】感染対策は、行政の案内も受けながら、教団としての感染対策を実施しています。人が集まる場をとりやめたり、集会を行う場合でも通常より集まる人員を削減するなどの対応を取っております。その上で信者さんは、日々の感染対策を行っておるところです。

立正佼成会

【1】弊会は推薦について「一党一派に偏しない」「人物本位」を原則としており、特定の政党および政権を支持することはございません。

【2】一言で「防衛力強化」といってもさまざまな方法があり、一概に賛成か反対かを示すことはできません。弊会では3月12日に、「ウクライナ情勢に関するメッセージ」を発表しました。そのなかで、武力行使は恨みの連鎖を生むだけで、真の解決とはなり得ないと訴え、「二度と戦争を起こしてはならない」「国際問題を武力で解決しない」という絶対非戦の精神のもと、対話による平和的解決を求めました。「防衛力強化」の方向性が、新たな恨みの連鎖を生むことにならないよう、望んでいます。

【3】ワクチン接種に関しては、個人の考えに委ねておりますので、本会としての見解はございません。

【4】弊会では、会員のいのちの安全を最優先に考え、社会動向に対して「早めの自粛と遅めの再開」という基本方針で対応してきました。新型コロナウイルス感染拡大を避けるため、大規模な集会は中止し、式典や集合教育などはオンラインでの開催に切り替えてきました。全国各拠点(教会)の運営についても、詳細なガイドラインを設定し、地域差がある感染状況に応じて、教会毎に判断しています。また、東京・杉並区から要請があり、本部施設の一部を同ウイルスワクチンの集団接種会場として、杉並区に貸し出しました(期間:2021年4月~2022年3月)。また、2022年4月からは、東京都が実施する「PCR等検査無料化事業」の検査会場として同施設を東京都に貸し出しています(5月31日までを予定)。これらは、同ウイルスの早期収束と地域社会への貢献を願い協力するという教団の方針のもと対応しています。

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