社会 の記事一覧

副業でライドシェアのドライバーを始めた40代男性に訊いた(筆者撮影)
【サービス解禁】ライドシェアのドライバーが語る実態と課題 「1日4時間で平均1万円の収入」でも「稼働は平日午前中のみ」にした理由
 タクシー不足解消のためを謳う「日本版ライドシェア」が各地でスタートした。本来のライドシェアは一般ドライバーと乗客をアプリでマッチングするサービスを指すが、日本ではタクシー会社に雇用されたドライバー…
2024.04.26 16:00
マネーポストWEB
どうなるライドシェア?(イメージ)
あなたは「ライドシェア導入」に賛成?反対? 「海外で便利さ実感」「知らない人の車に乗るのは怖い」…様々な意見
 一般人が自家用車を使い有償で客を運ぶ「ライドシェア」について、政府は過疎地や観光地のタクシー不足の改善を目的に検討を進めている。ライドシェアが導入されれば利便性が上がるという声がある一方、ドライバ…
2023.11.16 15:00
マネーポストWEB
若い世代にとって公共図書館は使いにくい?(写真:イメージマート)
公共図書館で居場所を失う若者たちの嘆き 「自習禁止」「高齢者がイビキ」「読みたい本がない」「スマホ充電禁止」
 お金に余裕のない若者にとって、無料で利用できる公共図書館の存在意義は大きいだろう。勉強用の本を読んだり借りたりできるのはもちろん、自習席を設けて利用を許可しているところもあり、その用途は様々。だが…
2023.11.15 15:00
マネーポストWEB
思想を押し付けるような人に違和感を覚える人も…(イメージ)
社会問題に意識の高い「Woke」を敬遠する学生たちの本音 「正直“思想強め”の人たちとは距離を取りたい…」
 近年、世界的に浸透しつつある「Woke(ウォーク)」というキーワード。「目覚めた」「悟った」を意味する「Wake」の過去形から派生し、人種差別問題や人権問題などに「目覚めた」人々を指す。ただ、かならずしも…
2023.10.31 16:00
マネーポストWEB
119番になかなかつながらない時、どう対応すればよいのか(イメージ)
119番がつながらない時どうすべき? かけ直すのは逆効果「つながるまで切らない」が正解
 市民の「命綱」となるのが119番通報。だが近年、救急車を手配する消防の指令センターに「電話がつながらない」ことが常態化しているという。9月には東京消防庁がX(旧ツイッター)に〈不要不急の電話については、…
2023.10.16 16:00
週刊ポスト
不要不急の119番が救急隊員を困らせている(イメージ)
「寂しいから来てほしい」救急隊員を悩ませる“不要不急の119番” スマホの誤作動による通報も多発
 急病や大けがをした際、「命綱」となるのが119番通報。だが近年、救急車を手配する消防の指令センターに「電話がつながらない」ことが常態化している。9月には東京消防庁がX(旧ツイッター)に〈不要不急の電話に…
2023.10.13 07:00
週刊ポスト
本当に必要な時に電話がつながらない事態もあり得るという(写真:イメージマート)
「119番がつながらない」が常態化、コール音だけが30分近く続いたケースも 背景にある構造的問題
 急病や大けがをした際、「命綱」となるのが119番通報。だが近年、救急車を手配する消防の指令センターに「電話がつながらない」ことが常態化しているという。何が起きているのか。〈不要不急の電話については、最…
2023.10.12 07:00
週刊ポスト
「ディスレクシア(識字障害)」の苦労とは(イメージ)
【文字が読めない・書けない】世間に“勉強不足”と叱られ続ける「ディスレクシア」の生きづらさ
 まじめに勉強を頑張っても文字がうまく書けない、漢字を読むことができない……。文字に対してそんな苦手意識を抱えている人たちがいる。大人でも、鏡文字を書いてしまったり、しばしば存在しない漢字を書いてしま…
2023.08.16 16:00
マネーポストWEB
女性議員を増やすためにはどういった改革が必要か(写真/AFLO)
統一地方選で“過去最多の女性議員当選”でも割合はわずか14% 女性議員比率を高めるためにすべきこと
 6月末、スイスに本拠地を置く世界経済フォーラムが「グローバル・ジェンダー・ギャップ・レポート2023」を発表した。男女平等の度合いを示すもので、日本は146か国中125位で、2022年の116位からさらに順位を落と…
2023.08.08 07:00
女性セブン
女性議員が少ない現状は何が問題なのか(写真/共同通信社)
日本で女性議員が増えないことの弊害 「女性にしかわからない問題は議論されない」現実がある
 6月末、スイスに本拠地を置く世界経済フォーラムが「グローバル・ジェンダー・ギャップ・レポート2023」を発表した。男女平等の度合いを示すもので、日本は146か国中125位で、2022年の116位からさらに順位を落と…
2023.08.07 07:00
女性セブン
大学生たちのあいだで大麻が広がっているという話も…(写真:イメージマート)
【大学生の大麻汚染】日大アメフト部だけではない 学生から「大麻使ったことある」と軽いノリで打ち明けられる教員たちの危機感
 大学生の薬物汚染が社会問題化している。8月5日には、日本大学アメリカンフットボール部の3年生部員が、同部の学生寮で乾燥大麻と覚醒剤成分を含む錠剤を所持していたとして、大麻取締法違反と覚醒剤取締法違反の…
2023.08.05 15:00
マネーポストWEB
(左から)伊藤孝恵・参議院議員、鈴木貴子・衆議院議員、石井苗子・参議院議員が永田町の現状を明かす(撮影/浅野剛)
【なぜ日本に女性政治家が少ないのか?】現役女性議員たちが明かす「票ハラ」の実態 セクハラ怪文書、ストーカー被害も
「女性が活躍できる社会へ」「女性の力を成長に」「男女共同参画社会の実現」──働く女性が圧倒的多数になった現代では、女性のさらなる飛躍が求められている。しかし、旗振り役となっている政界や経済界を見渡して…
2023.08.03 16:00
女性セブン
テクノロジーの進化によって性の概念はどう変わっていくのか?(イメージ)
【未経験男性が増える日本】待ち受けるのは「童貞という概念」すら消失した“究極のソロ社会”か
 現代日本で、性交渉未経験の男性が増加している。東京大学特任研究員の坂元晴香さんらが2022年7月に20~49才の男女8000人に行ったオンライン調査では、20代女性の未経験率が29.7%である一方、男性は43%が性交渉…
2023.08.02 16:00
女性セブン
「キャンセルカルチャー」がもたらす狂気の時代(イメージ。Getty Images)
【世界はなぜ地獄になるのか】誹謗中傷が渦巻く「大衆の狂気」の時代 平穏な人生を送るにはどうすればよいか
 著名人の不倫騒動や、政治家の不用意な発言があるたびに、SNSでは誹謗中傷が噴出する。それは著名人に限った話ではなく、ふつうのひとのちょっとした発言が、大炎上することもある。いったい、今の世の中はどうな…
2023.08.01 16:00
マネーポストWEB
日本男性の性について研究を進めるスウェーデン・カロリンスカ研究所の医師・上田ピーターさん(本人提供)
世界的に注目される“日本の童貞”問題 「欧米と異なり多様な生き方が許容されている」と研究者
 現代日本において、成人男性の「未経験率」が上昇している。国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査によると、男女とも各年代で調査年が新しくなるほど未経験率が増加する傾向にある。特に2021年調査の1…
2023.07.31 15:00
女性セブン
お笑いコンビ「春とヒコーキ」のぐんぴぃ(写真=右/事務所提供)
「明るい未経験男性」としてYouTubeで人気の芸人ぐんぴぃが覚えた疎外感「結局はバカにされる存在なのかな」
 日本の男性の「未経験率」が上昇しているという。東京大学特任研究員の坂元晴香さんらが2022年7月に20~49才の男女8000人に行ったオンライン調査では、20代女性の未経験率が29.7%である一方、男性は43%が性交渉…
2023.07.29 15:00
女性セブン
日本の夫婦関係や家族を取り巻く制度に問題があるとの指摘も(イメージ)
増加する“未経験男性”を取り巻く深刻な状況 共通点は「経済的な困窮」「実家暮らし」「母親から精神的に自立できていない」
 現代日本で、男性の“未経験率”が上昇しているという。東京大学特任研究員の坂元晴香さんらが2022年7月に20~49才の男女8000人に行ったオンライン調査では、20代女性の未経験率が29.7%である一方、20代男性は43%…
2023.07.27 15:00
女性セブン
マッチングアプリの使用率は急上昇中
日本で「未経験男性」が増加している背景 年収の高低で“経験率”が20倍異なる調査結果も
 現代日本で、性交渉未経験の男性が増加している。未婚男性の半数近くに上るという彼らはいま、何を思っているのか。そしてこの変化は社会に何をもたらすのか。「ぼく、いままで女の子とつきあったことがないんで…
2023.07.25 16:00
女性セブン
会見をおこなった全国統一教会被害対策弁護団
【旧統一教会問題】「信者に勝手にお金を引き出されて7.5億円の被害に」 集団交渉で明らかになる巨額献金の実態と終わらない戦い
 旧統一教会から霊感商法などで金銭的被害を負った被害者らは、弁護団を通して教団側と集団交渉を行っている。7月6日には第四次交渉がおこなわれた。元統一教会信者で、詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリストの多…
2023.07.08 15:00
マネーポストWEB
結婚すれば幸福になれる?(イメージ)
日本で一番不幸なのは「40〜50代の未婚男性」 無視できない「既婚者/未婚者」の幸福度格差
 今年3月に発表された国別の「世界幸福度ランキング」で日本は47位となり、前年の54位からは上昇した。一方、独身研究家・荒川和久氏は、「年齢」「既婚か独身か」「年収がいくらか」によっても幸福度に大きな差が…
2023.06.11 07:00
マネーポストWEB

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