社会 の記事一覧

「物品を寄付」する際は受け取った相手がどう思うかまで想像すべし(イラスト/藤井昌子)
「物品を寄付」する際の注意点 受け取る側とのギャップでトラブルも
 2020年6月のコロナ給付金寄付プロジェクト調べによると、コロナ給付金の一部を寄付したいと答えた20代は37%だという。さらにネット経由の寄付やポイント寄付なども普及し、より身近になったことで、寄付は活発に…
2021.10.22 07:00
女性セブン
多様化する寄付のカタチ
コロナ禍で高まる「寄付」への関心 背景に「ICTの発達」「種類の多様化」
 コロナ給付金の一部を寄付したいと答えた20代は37%(2020年6月、コロナ給付金寄付プロジェクト調べ)──。なぜいま、若者たちの間で寄付への関心が高まっているのか。 サステナブルな暮らしをガイドするサービス…
2021.10.20 07:00
女性セブン
東京五輪が終わってもスッキリしない…(写真/EPA=時事)
東京五輪を振り返ると「持続可能コンセプト」はまったくの逆だった
 コロナ感染者数の拡大に酷暑、開会式スタッフの辞任や解任騒動などさまざまな問題が起こりながらもなんとか閉幕した東京五輪。日本人選手のメダルラッシュなど、感動するシーンも多く合ったが、やっぱり一方でス…
2021.09.21 19:00
女性セブン
「まん延防止等重点措置」の適用を受けて、飲食店や商店街は一斉にシャッター街となった(佐賀県唐津市)
緊急事態宣言慣れした東京とは大違い!「まん防」初体験の地方都市の真面目さ
 首都圏を含めた大都市では「緊急事態宣言」および「まん延防止等重点措置」が日常のことになったが、この夏は地方都市でもそうした制限下で生活せざるを得なくなったところも多い。8月末に初めて「まん延防止等重…
2021.09.11 16:00
マネーポストWEB
東京五輪ボランティアやスタッフが競技場内外で大活躍(時事通信フォト)
フェンシング米チームも感謝 世界が絶賛した東京五輪ボランティアの活躍
 アスリートたちの熱い戦いが繰り広げられた東京五輪。その裏には、運営ボランティアの素晴らしい献身があった。アーチェリー男子中国代表の李佳倫選手(28才)に話を聞くと、こう振り返った。「日本のボランティ…
2021.08.31 07:00
女性セブン
海外五輪選手が感嘆した日本 選手村の自動運転バスは「未来の乗り物だ」
海外五輪選手が感嘆した日本 選手村の自動運転バスは「未来の乗り物だ」
 史上最多となる27個の金メダルを獲得し、総メダル数58個という記録を打ち出した東京五輪の日本選手団。その一方で、日本の最先端技術や、便利な製品にも注目が集まっていた。「空港に着いた瞬間から、感動の連続…
2021.08.28 15:00
女性セブン
4度目の緊急事態宣言を発表し、記者会見で頭を下げる菅義偉首相(写真/7月8日、時事通信フォト)
4度目の緊急事態宣言で迷走続く菅政権 “心のゆらぎ”が招く悲劇
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.07.14 16:00
マネーポストWEB
大雨で冠水した福岡県大牟田市の道路(2020年7月8日、写真/時事通信社)
「災害対策基本法」改正のポイント 警戒レベルと警報・注意報の違いは?
 例年に比べて長引く可能性が指摘されている今年の梅雨。雨の日が増えると気になるのが、毎年各地で発生する洪水や土砂崩れなどの災害だ。今年5月に改正された「災害対策基本法」のポイントを押さえながら、知って…
2021.06.09 15:00
マネーポストWEB
注意喚起する警視庁車両(渋谷スクランブル交差点、5月27日午後8時頃撮影)
「今年に入ってもうずっと…」“宣言慣れ”する人々の不安と不満
 9都道府県に発令中の緊急事態宣言は、6月20日まで延長された。これで東京は今年に入ってから、1月8日から3月21日まで、4月25日から6月20日までと、約1か月間を除きほぼ緊急事態宣言下にある計算になる。日常的な…
2021.06.01 16:00
マネーポストWEB
東京五輪の「延期」は経済にどう影響するのか(Sipa USA/時事通信フォト)
日本経済を襲う「五輪強行開催」のツケ 観光業壊滅、株価大暴落の悪夢も
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.05.22 07:00
マネーポストWEB
諸外国と日本のコロナ対策は何が違うのか(イラスト/井川泰年)
「コロナ敗戦」で迷走 なぜ日本の役所は緊急事態で後手後手になるのか?
 ワクチンや治療薬の開発、緊急医療体制の確立など、新型コロナウイルスへの対応について、日本は世界の中でも大きな遅れを取っているように見える。日本の役所は、なぜ緊急事態で後手後手になってしまうのか。経…
2021.05.11 07:00
週刊ポスト
緊急事態宣言発令でネオンも消えて閑散とする銀座の飲食店街(時事通信フォト)
飲食店「酒類の提供停止」に不満続々 路上飲み、過密ノンアル飲み会の弊害も
 4都府県に対して、4月25日から5月11日まで、3度目の緊急事態宣言が発令されている。酒類を提供する飲食店に休業要請が出されたことで、お酒好きからは悲鳴が聞こえてくる。あの手この手でお酒を飲もうと、宣言対…
2021.04.30 19:00
3度目の緊急事態宣言を受け、閑散とした東京・銀座の飲食店街(写真/時事通信フォト)
「どうして私だけ…」緊急事態宣言で増幅される「不公平感」の正体
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.04.30 16:00
マネーポストWEB
北京の日本大使館では85人の中国人スタッフが働いているという(時事通信フォト)
日本大使館が現地採用した中国人282人の任務 あまりに杜撰な秘密保全
 新疆ウイグル自治区での人権問題を巡り、世界中から中国政府に批判の声が巻き起こるなか、弱腰な対応に終始している日本政府。その“平和ボケ”ぶりは、在中国日本大使館の実態にも反映されていた──。 外務省は4月…
2021.04.30 07:00
週刊ポスト
有名無実化した時短要請の実態とは(イメージ)
20時以降も“闇営業”する飲食店の実態 客に店員のフリを要求するケースも
 新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、「まん延防止等重点措置」の対象地域も拡大している。4月16日からは新たに埼玉、千葉、神奈川、愛知の4県が対象となり、すでに対象となっていた東京や大阪などを含め、あ…
2021.04.17 16:00
マネーポストWEB
女性従事者100人のアンケート結果、コロナ禍での出勤に不安はないか?
コロナ禍の性風俗産業従事者の本音 「感染よりもお金がないほうが不安」
 コロナ経済対策で蚊帳の外に置かれている「見捨てられた業界」は少なくないが、そのひとつが性風俗産業だ。正規の支援策の対象とされないケースが多いが、もともと経済的に困窮している従事者も多いだけに影響は…
2021.04.06 19:00
マネーポストWEB
稲田朋美議員は女性の政治参画状況に危機感を抱いている(撮影/平野哲郎)
日本で女性議員を増やす秘策 稲田朋美氏が語る「クオータ制」への期待と障壁
 一向に進まない男女共同参画。2014年の第二次安倍改造内閣では、変化の兆しはあった。女性活躍を掲げた安倍晋三前首相(66才)は、歴代最多となる5人の女性閣僚を起用したほか、党の政調会長や総務会長にも女性を…
2021.04.06 15:00
女性セブン
女性従事者100人のアンケート結果、勤務期間は?本業か副業か?
コロナ禍の性風俗産業に見る女性の貧困 「学費のために働き始めた」女子学生
 コロナ禍で飲食店や観光業界への打撃が連日報じられ、休業補償やGo Toキャンペーンなど支援策が採られていることに対し、支援の対象にならない他業種からは不公平だという不満もある。あらゆる業種を平等に救済す…
2021.04.03 19:00
マネーポストWEB
男女共同参画が進まない状況をどう分析するか(自民党・三宅伸吾参院議員。撮影/平野哲郎)
進まぬ男女共同参画は「自民党政権の負の歴史」 期待が裏切られた内実
 先進国の中でも、極めて“男性優位”となっている日本の社会。それは政治の世界を見ても明らかで、菅内閣の女性閣僚はわずか2人で、副大臣は25人中3人。若手政治家の登竜門である政務官も女性は27人中3人しかいない…
2021.04.02 07:00
女性セブン
大都市とその周辺都市で構成される新しい経済活動単位のことを「メガリージョン」という(イラスト/井川泰年)
日本繁栄の起爆剤「メガリージョン」大前研一氏が考える2つの候補地
 全世界が新型コロナウイルスに翻弄され、「今後、日本はどうすべきなのか」という疑問の声があちらこちらから上がっている。菅義偉首相は、日本をどのような方向に導けば良いのか? 経営コンサルタントの大前研…
2021.04.01 07:00
週刊ポスト

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