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日本で「稼げるスポーツ」「稼げないスポーツ」の違い もし子供にやらせるなら何が正解か

世界のアスリート長者番付・年収トップ10(米経済誌『フォーブス』発表。2021年5月1日~2022年5月1日の1年間でのアスリート長者番付より。総年収は1ドル=130円での日本円換算)

世界のアスリート長者番付・年収トップ10(米経済誌『フォーブス』発表。2021年5月1日~2022年5月1日の1年間でのアスリート長者番付より。総年収は1ドル=130円での日本円換算)

「ほかには競馬のジョッキーが平均年収が高く、競技人生も長い。日本の騎手の生涯収入の高さは世界的に有名です。

 そしてもう1つおすすめなのがクリケット。インドのプロリーグであるインディアンプレミアリーグの平均年俸は4億円、いちばん稼ぐ選手だと30億円。クリケットなら国内競技人口は2000人程度で、野球やサッカーに比べて圧倒的にライバルが少なく、日本でトップ選手になってインドに渡れば、ビッグマネーを稼げるかもしれません。

 さらに今後はスケートボードや自転車などのXゲームや、ゲームで競うeスポーツもプロスポーツとして成り立っていく可能性があります」

 夢を与えるスポーツは、時代とともに変わりゆくのだろう。

取材・文/北武司

※女性セブン2022年6月30日号

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