サクラメント店で修業中の浅田剛夫氏(右から2番目。当時・29歳。写真提供/井村屋)
創業経営者のスタンレー・ミラー氏(右側)と浅田剛夫氏。現在も2人の交友は続いている(写真提供/井村屋)
半世紀の思い出を語る井村屋グループ会長の浅田剛夫氏(撮影/内海裕之)
サクラメント店で修業中の思い出なども振り返る(撮影/内海裕之)
なぜ“アンミラ”はこれほど愛される存在になったのか?(撮影/内海裕之)
店内にはミラー氏の写真が飾られている(撮影/内海裕之)
ペンシルバニア・ダッチの諺「キスの味は忘れても 料理の味は忘れない」が掲げられている(撮影/内海裕之)
レシピなどをメモした約50年前の修業日記(撮影/内海裕之)
ハンバーガーやメルトサンドイッチなど料理も充実(撮影/内海裕之)
高輪店のレジ前には、浅田会長が保管していた青山店、原宿店、赤坂山王下店の床タイルが取り付けられている(撮影/内海裕之)
アルバイトをしていた頃の遠野なぎこ。「周囲は茶髪のゆるふわ系の女性がほとんどでした。黒髪に短髪、真っ赤な口紅で、ちょっとアンミラっぽくないですよね(笑)」
アルバイト当時、壇蜜が好きだった「キーライム」(現在、660円)。パイ皿は創業時からのオリジナルデザインで、高級陶磁器メーカー・ノリタケ製(撮影/内海裕之)
「アンナミラーズ」の制服、米国版と日本版では襟が異なる(撮影/内海裕之)
アメリカのウエイトレスの制服のブラウスは、襟ぐりが丸くて広い
アンナミラーズでは下の名前で呼び合う。ファーストネームが記されているハート形の赤色の名札を日本でも導入した
アンミラ名物のコーヒーカップを片手に話す浅田会長(撮影/内海裕之)
パストラミビーフ、ザワークラウト、スイスチーズを挟んだ「パストラミルーベン」(1320円、提供は11時~)は創業時からの看板料理。「オリジナルコーヒー」(638円)は、料理・パイやケーキと一緒に注文すると440円に(撮影/内海裕之)
創業時から不動の人気を誇るパイ「ダッチアップル」(638円)。トッピングのバニラアイスクリーム(220円)も人気。このパイを温めてバニラアイスクリームを添える「ダッチアップルパイアラモード」(814円)のファンも多い(撮影/内海裕之)