左からセブン−イレブン『北海道産小豆のつぶあんぱん』、ローソン『ぎっしり！！ぬれあんぱん』、ファミリーマート『つぶあんぱん』
菓子パンのド定番といえば「あんぱん」。コンビニエンスストアでも、定番商品として愛され続けている。そこで、大手コンビニ3社が販売する「つぶあんぱん」を食べ比べながら、大きさやあんの量などを中心に比較してみた。
袋から出した各商品。左からセブン−イレブン『北海道産小豆のつぶあんぱん』、ローソン『ぎっしり！！ぬれあんぱん』、ファミリーマート『つぶあんぱん』
今回ピックアップしたのは、セブン-イレブン『北海道産小豆のつぶあんぱん』、ローソン『ぎっしり！！ぬれあんぱん』、ファミリーマート『つぶあんぱん』の3商品。いずれも2023年2月6日時点で都内の店舗で販売されているものだ。以上3商品について、マネーポストWEBのコンビニグルメ担当記者Aが、実食比較する。
気になる断面は？ 重さとカロリーも徹底検証
●見た目よりボリューミーなセブン-イレブン
セブン−イレブン『北海道産小豆のつぶあんぱん』
まずはセブン−イレブン『北海道産小豆のつぶあんぱん』。価格は138円（税込み、以下同）。カロリーは302kcal。実測した重量は106g。
セブン−イレブン『北海道産小豆のつぶあんぱん』。ふわっとしたパン生地とたっぷりのあんが特徴
断面を確かめてみると、あんとパン生地の間の空洞は少なく、全体的に密度が高めだ。
「ふわっとしたパン生地の中にあんがギュッと詰まっていて、食べごたえがあります。見た目は少々小ぶりですが、食べてみるとボリュームを実感できます」（記者A、以下「」内同）
