トランプ大統領が買った株の中から有望銘柄を探す(写真:イメージマート)
日経平均が史上最高値を更新して急伸するなかで、上場から1年半で株価60倍超を実現した半導体メモリー大手・キオクシアホールディングスなどの爆騰が注目を集めている。AI需要に呼応するかたちでの急騰に続く銘柄はどこにあるのか。米国株に目を向ければ、トランプ大統領の投資先の「AIシフト」にも見える動きが注目に値するようだ。
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取引の経過から見える「AIシフト」の動き
米政府倫理局(OGE)が開示した資料により、トランプ大統領が今年1月から3月にかけて、3700回超の証券取引をしていたことが明らかになった。この3か月間の取引総額は数億ドルに及ぶ。購入した銘柄には米国を代表する企業が並び、取引の経過から「AIシフト」に見える動きもあるという。そうした企業の株価は政権が打ち出す政策によって左右される。政権の舵を取る現職の大統領が巨額の株売買を行なうことは“最強のインサイダー”とも言えるかもしれない。その行為は法で禁じられているわけではないが、歴代の米国大統領は自重してきたという。
倫理上の是非はさておき、トランプ大統領が大量購入していた銘柄に乗っかれば恩恵を受けることができるのではないか――そう考える個人投資家もいるだろう。そのなかからポテンシャルが高いと期待できる銘柄を、米国株を専門とする“億り人”のまーしー氏が根拠と共に解説する。
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【プロフィール】
まーしー/米国株を専門とする個人投資家。サラリーマンとして働きながら25歳で投資を始め、33歳で金融資産1億円を達成。著書に『33歳で年収300万円台でも米国株投資で爆速1億円』(ポプラ社刊)がある。
