まーしー氏が注目するAI関連米国株とは
AI関連株は飛ぶ鳥を落とす勢いで上昇してきたが、6月下旬以降は激しい乱高下を繰り返している。AIブームの追い風を受けて一気に時価総額日本一に躍り出たキオクシアホールディングス(以下、キオクシア)も、7月に入り勢いに陰りが見え始め、一時10万円を超えていた株価は大幅に下落し、その後は7万~8万円台を推移している。
目次
莫大な設備投資は“お金の無駄使い”なのか?
AI関連株はこれから先も伸びていくのか、それとも“バブル”の崩壊が近づいているのか。世界的なAIブームの中心にいるのは米国だ。米国株を専門とする“億り人”のまーしー氏はAIの展望について次のように見ている。
「AIというのは一過性のテーマではなく、これからも各国の企業による研究開発や設備投資は長期的に続くと思います。なぜなら、日本を含む先進国では人口減少が加速しており、それに伴う労働力不足を補うためにAIは必須であり、AIを搭載したロボットの進化も欠かせないからです。
もはやAIは“伸びるか、伸びないか”という議論ではなく、普及しなければ人類は先に進めないというテーマになっている。マイクロソフトもグーグルもアマゾンもメタもそのことを分かっているから、莫大な設備投資をしまくっているわけです。投資家やメディアなどから“お金の無駄使いをしている”と言われることもありますが、こうした巨大テック企業には世界中から最高の頭脳が集まっている。彼らは目先の利益や株価ではなく、10年先、20年先を見据えているのでしょう。
いまは設備投資の規模が大きすぎるので、“これはバブルではないか”という意見もまっとうだと思いますし、実際にこれから半年とか1年の間に半値くらいまで下落するAI関連株が出てきてもおかしくない。でも10年先、20年先のスパンで考えれば、巨大企業が現在行なっている設備投資は正当化されるでしょうし、投資家もリターンを得られると思います」
まーしー氏によると、AI関連の米国株のなかにはキオクシアのような爆騰の可能性を秘めた注目銘柄や、手堅く長期的なリターンが期待できる“鉄板”の銘柄などが存在するという。まーしー氏が厳選した5銘柄を紹介する。
>プレミアム登録して、まーしー氏が厳選した注目のAI関連米国株5銘柄の表組みと解説を読む 【初回登録月は無料】
【プロフィール】
まーしー/米国株を専門とする個人投資家。サラリーマンとして働きながら25歳で投資を始め、33歳で金融資産1億円を達成。著書に『33歳で年収300万円台でも米国株投資で爆速1億円』(ポプラ社刊)がある。
