テンバガー投資家Xさんが「次に狙う“大化け”候補」銘柄を公開!(写真:イメージマート)
日経平均は6月までの急騰局面とは打って変わって、一時は突破した大台の7万円が遠い状況だ。しかし、そうした局面こそ「仕込み時」として、投資のチャンスをうかがっている投資家は少なくない。実際、半導体メモリ大手のキオクシアホールディングスが急騰後に急落するという「キオクシア・ショック」の後に、投資の達人は虎視眈々と次を見据えて動いている。
10倍株、20倍株探しの絶対条件とは
「10倍株」探しの達人として知られ、IPOセカンダリー投資で資産10億円を築いたテンバガー投資家Xさんに話を聞いた。
「新規上場のIPO銘柄は年90~100銘柄程度となります。約4000の上場企業をすべてチェックして投資先を選ぶより確率も効率もいい。10倍株を探す過程で2倍株や3倍株にも多く出会えるところに妙味があると考えています」
上場後1年以内の銘柄に絞ってチェックするなどして、実際に買うのは年5~10銘柄程度だという。
「投資先選びのポイントとして最重要条件と考えるのがビジネスモデルです。株価は長期的には業績を反映します。業績が伸びていて、かつ将来も伸び続ける可能性が高いことが10倍株、20倍株探しの絶対条件です。では、右肩上がりの業績拡大を期待できる典型例は何か。
それは、商品・サービスを売って終わりというモデルではなく、顧客に定額を払い続けてもらって収益をあげるストック型、店舗など営業拠点が増えていくことで売上や利益が伸びやすい多店舗展開型などのビジネスだと考えています」(以下、「」内コメントはテンバガー投資家X氏)
キオクシアホールディングスに代表される半導体関連銘柄が日経平均の伸びを牽引した6月までの急騰局面が一服したような状況だが、むしろ好機と捉えることもできそうだ。
「IPO銘柄は株価の変動幅が非常に大きく、10倍も期待できる一方、短期間で半値以下に急落してしまうことも珍しくありません。株式市場全体が下がれば影響を受け、大きく値を下げることもあります。ただし、本当に成長が期待できる銘柄であれば、株価が急落または低迷している時は、割安なタイミングで購入できる買い場と言えます」
そう語るテンバガー投資家Xさんが「キオクシア・ショックを経た今こそ仕込みたい銘柄」として4社を選んだ。いずれも成長性と割安性を備えた「次の大化け候補」だ。
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