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新着記事一覧

退職金を受け取る際には税制面で有利になる方法を考えたい(写真:イメージマート)
退職金の受け取り方は「一括と年金」どちらがお得か “退職日を1日遅らせる”ことで手取りを増やせる場合も
 厚生労働省の調査によると、従業員が30人以上の企業の約8割が退職金の制度を持っている。退職金をお得に受け取るために工夫できることは何か。また、iDeCo(個人型確定拠出年金)や企業型確定拠出年金と併用して…
2023.12.02 16:00
マネーポストWEB
ペーパードライバーからの卒業を決意したそれぞれの事情
【ペーパードライバーからの卒業】数十年振りに車を運転してみて思うこと「高齢親の免許返納を見据えて」「もはや知ってる車と違う」
 運転免許を持っていても運転をしないペーパードライバーから、“卒業”を望んでいる人たちがいる。三井住友海上火災保険が今年3月に発表した「ペーパードライバーに関する実態調査」によると、ペーパードライバーの…
2023.12.02 15:00
マネーポストWEB
自治体によって住民税非課税世帯となる所得の基準は異なる
手取り額を左右する「住民税非課税世帯の壁」 大都市部では「年金収入211万円以下」が目安、収入が1万円多いだけで手取りが6万円以上減る逆転現象も
 税金を減らして豊かな暮らしを目指すうえでは、「住民税」が大きなポイントとなる。ファイナンシャルプランナーの柘植輝氏が語る。「所得税の最低税率が5%なのに対し、住民税は所得にかかわらず一律10%が課され…
2023.12.02 07:00
週刊ポスト
シニアの旅行で重視すべきは値段だけではない(写真:イメージマート)
【有意義な老後資金の使い道】シニアの旅行は値段だけで判断すると損をする、健康のための投資もほどほどに
 老後のために確保している「老後資金」。無理に増やそうとしても、使わずに取っておいても、焦って贈与しても、いい結果にはつながるわけではない。結局のところ、自分のために使う以外に、正しい老後資金の使い…
2023.12.01 17:00
女性セブン
新制度のもとで亡くなる直前7年間の暦年贈与(年110万円)。相手が子か孫かで335万円の差も
生前贈与ルール改正で持ち戻し期間が7年に延長 「賢い孫贈与」を活用すれば相続税は335万円減らせる
 相続税の税額圧縮に有効な「生前贈与」のルールが、来年1月から大きく変わる。親から子への贈与は、1年あたり110万円までの非課税枠(基礎控除)があるため、年数をかけて相続時の財産を減らす「暦年贈与」が相続…
2023.12.01 16:00
週刊ポスト
男性はスキンケアを入り口に「コスメの沼」へと落ちたという(イメージ)
男性も思わずハマってしまう「コスメの沼」 30代営業マンは“限定コスメ”に5万円出費し「女性の気持ちがわかりました」
 物価高による影響などで家計の消費支出が落ち込むなか、右肩上がりで成長している市場もある。調査会社インテージの9月14日付調査レポートによると、「男性化粧品市場」はこの数年で拡大し続けており、2022年は5…
2023.12.01 16:00
マネーポストWEB
あふれんばかりの氷に「多すぎる!」と苦言の声も
飲食店のアイスドリンク「氷不要論者」たちの言い分 「グラスの外側が濡れるのが嫌」「常温がいい」「氷がもったいない」
 飲食店で冷たいドリンクを注文すると、ほとんどの場合氷が入っている。氷は飲み物の冷たさを維持するといった意味合いがある一方で、「大量の氷は不要」と主張する人たちもいる。なぜ氷がいらないのか、その思い…
2023.12.01 15:00
マネーポストWEB
定年後に「再雇用」を選ぶのでなく「マイクロ法人」を立ち上げるメリットとは(イメージ)
【絶大な効果】橘玲氏が提唱する“定年後の賢い働き方” 「マイクロ法人」立ち上げで税・社会保障費の大幅減、控除の二重取りも
 納税額を賢く減らすには、「働き方」を変える選択もある──新刊『世界はなぜ地獄になるのか』がベストセラーとなり、金融・人生設計に関する著作も多数ある作家・橘玲氏は、60歳定年を機に「会社員」から「法人」…
2023.12.01 07:00
週刊ポスト
「新NISA」のスタート前に狙いたい銘柄18
新NISA特需相場を見据えた先回り投資 武者陵司氏、馬渕磨理子氏らが注目する「年内に仕込みたい銘柄」
 来年1月にスタートする「新NISA(少額投資非課税制度)」に注目が集まっている。非課税投資枠や非課税保有期間が大幅に拡充され、来年から投資を始めようという人も多い。しかし、投資の達人たちは「むしろ買うな…
2023.11.30 19:00
週刊ポスト
生前贈与「年間110万円なら非課税」の落とし穴
生前贈与して自分の老後資金が足りなくなる本末転倒 暦年贈与の仕組みを勘違いして課税されるケースも
 自分の財産をどのように残していくのかは、自分にとってはもちろん家族にとっても重要なことだ。老後資金の使い道として、相続税対策もかねて生前贈与する人がいるが、かえって損につながることもある。相続・終…
2023.11.30 17:00
女性セブン
株主優待を目当てに投資する際に気をつけるべきことは何か(写真:イメージマート)
《株主優待が廃止傾向に》その背景と優待投資の注意点を解説 優待廃止で株価が30%超下落した銘柄も
 株主優待は個人投資家に人気が高い制度だが、昨今、株主優待を廃止する企業が増えてきている。その背景に何があるのか。また、優待廃止を発表した際の市場の反応はどのようなものか。『世界一楽しい!会社四季報…
2023.11.30 16:00
マネーポストWEB
「ジャパンモビリティショー2023」で展示されたJR東日本の燃料電池電車「HYBARI」
JR2社が開発に取り組む「水素燃料の鉄道車両」の仕組み 燃料電池を搭載する「HYBARI」も話題
 鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる。交通技術ライターの川辺謙一氏による連載「鉄道の科学」。第16回は「…
2023.11.30 15:00
マネーポストWEB
大谷翔平が移籍したらエンゼル・スタジアムに広告を出している日本企業はどうする?(Getty Images)
大谷翔平移籍ならエンゼル・スタジアムの広告主も一斉に“大移動”か? 分かれるスポンサー企業の反応
 総額6億ドル(約900億円)とも言われる大谷翔平(29)の移籍交渉が佳境を迎えるなか、スポンサー企業もその対応を迫られている。スポンサーの出稿先は、大谷本人だけでなく「球団」という選択肢のひとつ。球団へ…
2023.11.30 07:00
週刊ポスト
人気の『地球の歩き方』国内編
順調に刊行点数を増やす『地球の歩き方』国内編ならではのこだわり 今後は「北九州市」「世田谷区」「東京の島々」も準備中
 海外ガイドブックとして有名な『地球の歩き方』の「国内編」が順調に出版点数を増やしている。2020年に『東京』で参入して以来、これまで『日本』や『埼玉』など10タイトルを発売。今月末には『四国』、来年2月に…
2023.11.29 16:02
マネーポストWEB
海外旅行ガイドブックの定番、「地球の歩き方」
【創刊44年の『地球の歩き方』が見据える先】海外旅行が特別なものではなくなった時代、「豆ガシャ本」「グミ」など新たな試みも
 観光スポットやグルメ、宿泊先など、行きたい場所や知りたいことがある時、まずスマホを取り出す人も多いだろう。情報を収集する手段が紙媒体からネットに移ろいゆくなか、旅行ガイドブックも進化を迫られている…
2023.11.29 16:01
マネーポストWEB
トヨタ・レクサスRZの低く構えたスピンドルボディ。上品にワイルドな雰囲気を創り上げている
レクサス初のBEV専用モデル「RZ」の実力検証 迫力満点の“スピンドルボディ”は強力モーターで静々と力強く加速していく
 日本を代表する高級ブランドとして定着したレクサスから、ブランド初のバッテリーEV(以下BEV)の専用モデルとして開発されたのが「RZ」。ベースとなっているのはトヨタのBEV専用モデルのbZ4X(およびスバル・ソ…
2023.11.29 15:00
マネーポストWEB
「増税メガネ」と呼ばれることについて答える岸田首相(時事通信フォト)
【増税メガネ批判を甘く見てはいけない】税負担への反発が大事件に発展した歴史 西洋では独立・革命の契機に、日本では「斬首」の例も
 自民・公明各党の税制調査会で、来年度の税制改正に関する本格的な議論が11月17日に始まった。12月半ばまでに与党「税制改正大綱」としてまとめられる予定だが、焦点とされる「所得減税」案に対する世間の評判は…
2023.11.29 15:00
マネーポストWEB
阪神優勝記念グッズの勢いが止まらない
阪神日本一で小さなグッズ製造販売会社が大わらわ シャープ産業は「取材を受けている時間もありません」の嬉しい悲鳴
 38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガース。11月23日に大阪と神戸で行なわれた優勝パレードには合計65万人が詰めかけ、尼崎や西宮で開催されたトークショーには1000人以上が集まるなど、関西ではいまだにお祭り騒…
2023.11.29 11:00
マネーポストWEB
大谷翔平にはエンゼルスの「赤」のイメージが定着しているが…(Getty Images)
大谷翔平が移籍したらスポンサー企業はどうする? コーポレートカラーが赤の三菱UFJとJALは「青のドジャース」でも契約するのか
 大谷翔平(29)が「規格外」なのは、グラウンド内の成績や年俸に留まらず、スポンサー契約・CM出演といったグラウンド外の収入、そして観客動員やグッズ収入といった派生的な売り上げまで、巨額マネーが動くこと…
2023.11.29 07:00
週刊ポスト
中国の小児病院には、子どもを連れた親たちが押し寄せている(中国・重慶。Getty Images)
中国各地で小児の感染性呼吸器疾患が急増中 天津の病院では救急患者が1日で1.3万人を超え過去最高に
 北半球では気温が下がり、空気が乾燥するとともに“感染性呼吸器疾患”の季節がやってくるが、中国では例年より早く10月中旬あたりから、患者数が急増している。冬場の流行自体は珍しいことではないが、今回は子供…
2023.11.29 07:00
マネーポストWEB

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