マーケット
マーケットに関する記事一覧です。国内外の株式市場・為替市場の相場動向の分析を中心に、そこに影響を与える金融・経済政策なども紹介します。

今年の経済成長率目標を設定できない中国に投資家の落胆
日本にとって中国は重要な貿易、直接投資の対象国である。輸出先では、アメリカと1、2位を争う規模であり、輸入先では断トツの1位である。対外直接投資では、年によってばらつきはあるが、アメリカ、EU、ASEAN諸…
2020.05.27 07:00
マネーポストWEB

「家賃下げろ!」で大家が悲鳴「こっちだって大変なんだ!」
新型コロナの影響でテナント料の支払いが困難となった中小・個人事業者に対し、自民・公明両党は家賃の3分の2(月額上限50万円)を半年間、給付することで大筋合意。安倍首相は39県の緊急事態宣言解除を表明した5…
2020.05.16 07:00
マネーポストWEB

コロナ危機でも株価揺り戻しの謎 バブル崩壊で二番底の恐怖
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、インバウンドの急速な減少に加えて、活動自粛要請で国内消費も大きく落ち込むなど、日本経済は大きなダメージを受けているが、株価を見ると一時期の落ち込みから回復し…
2020.05.15 16:00
マネーポストWEB

コロナ危機でFRBがジャンク債を購入 懸念されるリスクは?
新型コロナウイルスによる経済危機を乗り越えようと、世界各国の中央銀行が様々な対策を講じているが、はたして市場にどのような影響を与えるのだろうか。カリスマ主婦トレーダーとして知られる池辺雪子さんが解…
2020.05.12 20:00
マネーポストWEB

原油価格がマイナスになった仕組みを解説 今後はどう推移するか
「コロナ・ショック」が世界の金融市場を襲うなか、4月20日には原油先物価格が「1バレル=マイナス37ドル」と史上初の“マイナス”を記録。価格がゼロを下回る前代未聞の異常事態はなぜ起こったのか。そして、この先…
2020.05.03 16:00
マネーポストWEB

東京五輪延期で経済効果もスライド、「コロナ克服バブル」も期待
予定されていた東京五輪の開会式までいよいよ4か月。JOCを中心とした“開催強行派”の意見が大勢を占めていたが、WHOが「パンデミック」を宣言してからは「無観客」「中止」などの声が出ている。実は、この状態下で…
2020.03.24 07:00
週刊ポスト

原油暴落を引き金に… 米FRBが警戒する金融危機シナリオ
株式市場を襲う「コロナ・ショック」。新型コロナウイルスの感染拡大が世界の株式市場に大きな打撃を与えているが、もうひとつ見逃せない問題がある。原油価格の大暴落だ。 発端は、3月5~6日に開かれたOPEC(石…
2020.03.19 07:00
マネーポストWEB

中国はコロナ封じ込め策の代償で急激に景気悪化、米国の選択は?
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。中国での感染者増加数が中国を除く世界全体を下回り始めたのは2月の終わり頃であった。それが約半月後の3月15日には、グレーターチャイナ(中国本土、香港、マカオ、…
2020.03.18 07:00
マネーポストWEB

コロナ対策特需が期待される企業の数々 無観客や臨時休校も追い風に
感染拡大を受けて需要が急増したのが「マスク」「消毒液」など予防グッズ製造会社だ。マスクメーカーの興研や防護服を手がけるアゼアスなどの株価は昨年末に比べ一時3倍以上の上昇を見せた。あまり報じられないが…
2020.03.12 07:00
週刊ポスト

不動産投資の最新事情 「不動産特定共同事業法商品」の魅力
すっかり定着した超低金利のおかげで、個人の資産運用は難しさを増している。安全性が比較的高く、ある程度の利回りが見込める「ミドルリスク・ミドルリターン」の金融商品を見つけ出すことは、なかなか困…
2020.02.18 13:00
マネーポストWEB
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晴海の五輪選手村跡地マンションは「買い」か「見送り」か
都心の不動産価格は右肩上がりで高騰を続け、東京23区の新築マンション平均価格はバブル期と同水準の8000万円近くまで上昇している。だが、その不動産バブルは五輪終了後に弾けるという指摘もある。そんな情勢の…
2020.02.16 15:00
週刊ポスト

新型コロナ蔓延で中国経済の構造変化、成長が期待される産業も
新型ウイルス肺炎の猛威が収まらない中、中国は経済活動の再開に踏み切った。中国国務院は2月8日、「疫病を科学的に防ぎ、コントロールし、企業の生産開始を秩序立てて上手くやるための業務を切実に強化すること…
2020.02.12 07:00
マネーポストWEB

新型コロナによる金融市場の混乱、抑え込みにかかる中国当局の対応
上海総合指数は春節休場明けの2月3日、▲7.7%の下落となったものの、4日は1.3%上昇しており、一旦下げ止まった格好に見える。 中国の金融当局、金融業界は“市場を安定させる”といった重責を担っている。中国人…
2020.02.05 07:00
マネーポストWEB

大前研一氏 円安が日本経済低迷の元凶、「円高=悪」論は捨てよ
低空飛行が続く日本経済。その本質的な問題解決のためには、どこに注目すればよいのか。経営コンサルタントの大前研一氏が解説する。 * * * 2020年の世界経済は、アメリカとイランの対立で中東情勢が極度…
2020.02.03 07:00
週刊ポスト

日本株暴落、五輪特需の消滅… 刻々と忍び寄るバブル崩壊の引き金
米国株が史上最高値を更新するなど、世界的な資産バブルが巻き起こっている状況だが、「そうした状況は2020年に一変する」と予測するのは、経済アナリストの森永卓郎氏だ。その引き金となるのは何か、以下、森永…
2020.01.21 07:00
マネーポストWEB

テスラの株価急騰、成長加速のカギを握る中国市場の開拓
米NASDAQ市場に上場するテスラ(TSLA)の電気自動車事業は、どうやら軌道に乗りそうな見込みだ。株価がそうした期待を捉えて急回復している。 2019年6月3日の場中で株価は176.99ドルを記録、約3年3か月ぶりの安…
2020.01.15 07:00
マネーポストWEB

最高値更新、米国株を押し上げる「大量自社株買い」の威力
ニューヨークダウ、ナスダック総合指数、S&P500と米国を代表する株価指数が2019年末、揃って史上最高値を更新し続けた。 雇用統計に不動産価格、鉱工業生産指数など米国を取り巻く各種経済指標を見ても、米景気…
2020.01.03 16:00
マネーポストWEB

2020年の日本株の行方を大きく左右する米大統領選シナリオ
2万円割れでスタートした2019年の日経平均株価は、年末にかけて2万4000円台へと上昇。12月に入って史上最高値更新が続く米国株に引っ張られる格好で上昇基調が続いた。では、2020年の見通しはどうなるのか。グロ…
2020.01.01 07:00
マネーポストWEB

あれほど恐れられた「逆イールド」でも米景気が後退しないワケ
今年8月、米国債市場で異変が起こった。長期金利(10年もの)が短期金利(2年もの)を下回り、長短金利が逆転する「逆イールド」が発生。通常、国債の金利は長いほど高くなり、それが逆転することは極めて珍しく…
2019.12.29 07:00
マネーポストWEB

首都圏マンション相場はまだ下がる、これだけの理由
東京オリンピック前の特需が終われば、不動産価格は下落すると予想する声が多いが、すでに都心周辺では徐々に価格下落が始まっている。はたして今後の首都圏マンション相場はどうなるのか。経済コンサルタントの…
2019.10.06 07:00
週刊ポスト
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