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ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

中国製アクションRPG『黒神話:悟空』がリリース直後から大ヒット(遊戯科技の公式サイトより)
中国製アクションRPG『黒神話:悟空』が爆発的な大ヒット 中国では無謀とも思われた初の“AAAタイトル”が大成功
 8月20日に世界同時リリースとなった中国製のアクションRPG『黒神話:悟空』(Black Myth: Wukong)が、発売から3日で販売本数1000万本を突破する爆発的な大ヒットとなっている。 SteamDB(Steamに関する統計デー…
2024.08.28 11:00
マネーポストWEB
レース用車いすのフレームを工場内で溶接する
【進化する「競技用車いす」】パラリンピック通算メダル獲得数は144個、国内外のパラアスリートをサポートする日本企業の“超絶技巧”
 8月28日に開幕するパリ2024パラリンピックで、パラアスリートの活躍とあわせて注目したいのが、選手の活躍を支える「競技用車いす」だ。選手の要望に応え、パフォーマンスを支えるために、車いすメーカーも技術力…
2024.08.28 07:00
週刊ポスト
製パン大手3社への質問と回答
【製パン大手3社が回答】健康への悪影響が懸念される「トランス脂肪酸」を含む製品に関する取り組みと“現在でも主要商品に含まれている理由”
 今やコメと並ぶ“日本人の主食”になったパンには、「人体に有害」として世界各国が規制に動いた成分「トランス脂肪酸」が含まれたまま、パッケージに表示されることもなく売られている。 WHO(世界保健機関)は20…
2024.08.27 07:02
週刊ポスト
製パン大手3社のトランス脂肪酸が含まれている204商品一覧
製パン大手3社が販売する「トランス脂肪酸を含む食パン&菓子パン」全204商品リスト 懸念される健康への悪影響、パッケージへの表示義務はなし
 飲食料品の安全性に国民の厳しい目が向けられている。3月に発覚した小林製薬の「紅麹」サプリメントによる健康被害に加え、発がん性などが指摘される有機フッ素化合物「PFAS」による飲み水の汚染が各地で明らかに…
2024.08.27 07:01
週刊ポスト
実際に南海トラフ地震が起きた場合の経済損失は(岸田文雄・首相/時事通信フォト)
【南海トラフ地震が起きたらどうなる?】経済損失は“東日本大震災の16倍以上”の試算 「全国的な食料品不足」「株価もマンションも半値」の予測も
 宮崎県日向灘を震源とするM7.1の地震をきっかけに、政府が史上初となる南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表。この巨大地震では約230万棟以上が全壊し、32万人以上の死者が出ると推計されているが、脅威…
2024.08.26 07:00
週刊ポスト
イタリア代表とのテストマッチ(7月21日)で突進を阻まれるリーチ マイケル。5月には所属の東芝ブレイブルーパス東京で14季ぶりの優勝を果たした(時事通信フォト)
【ラグビー リーグワン】「過去最多の入場者数を記録」も優勝クラブ社長は「危機感」を表明 ラグビービジネス成長に「強い日本代表」が欠かせない理由
 8年ぶりにヘッドコーチに復帰したエディ・ジョーンズ氏が率いるラグビー日本代表が8月26日(日本時間)のカナダ代表戦(パシフィックネーションズカップ2024初戦)に臨む。6月から続いた国内でのテストマッチで結…
2024.08.25 16:00
マネーポストWEB
南海トラフ地震には「都市型津波」による脅威も(イメージ)
南海トラフ地震で懸念される「都市型津波」の脅威 強固な建物にぶつかった津波が四方八方から襲いかかる危険性
 8月8日午後4時43分頃、日向灘を震源とするM(マグニチュード)7.1の地震が発生した。その日、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(注意)」を初めて発表した。長年の脅威とされてきた南海トラフ地震は、今後30年以…
2024.08.25 11:00
女性セブン
欧米各国で“民衆の自分ファースト化”が進んでいる(イラスト/井川泰年)
もはや「右」も「左」もなくなった 英米仏の選挙で顕在化する“民衆の自分ファースト化”
 米大統領選を今秋に控える中、それに先んじてイギリスとフランスでは解散・総選挙が行われ、政権交代・政権崩壊が相次いだ。こうした各国の選挙を見て、経営コンサルタントの大前研一氏は「イデオロギーで葛藤す…
2024.08.25 07:00
週刊ポスト
リーグワンでの取り組みを「ラグビーを主要コンテンツとする新規事業のつもり」と語る東芝ブレイブルーパス東京・荒岡社長(撮影:五十嵐美弥)
企業スポーツからの脱却目指すラグビー「リーグワン」 14季ぶり優勝で注目のキーマン東芝ブレイブルーパス東京・荒岡義和社長「ラグビーで一社独占の一人勝ちはあり得ない」
 プロスポーツにおいて、選手やコーチ陣と同じかそれ以上に重要な存在がクラブの運営を司る経営陣だ。特に立ち上がったばかりのチームにおいては、戦績とともに新規ファン獲得や観客動員数が事業の成否の鍵を握る…
2024.08.24 17:00
マネーポストWEB
ファンクラブ会員は“家族”として試合会場の主役に(写真提供:東芝ブレイブルーパス東京)
14季ぶり優勝と「チケット収入150%増」「スポンサー収入140%増」を同時達成 東芝ブレイブルーパス東京・荒岡義和社長が見据える“世界有数のラグビークラブ”への道筋
 今年5月、東芝ブレイブルーパス東京の劇的優勝で3季目を終えたラグビー「リーグワン」。2015W杯イングランド大会でのジャイアントキリング(南アフリカに勝利)、自国開催を成功させベスト8に進出した2019W杯日本…
2024.08.24 16:02
マネーポストWEB
 「14季ぶり日本一」に輝いた東芝ブレイブルーパス東京の荒岡義和社長。ラグビーは未経験の“門外漢”だった(撮影:五十嵐美弥)
《ラグビービジネスは黎明期》14季ぶり優勝を達成した東芝ブレイブルーパス東京・荒岡義和社長が味わったリーグワン発足時の辛酸 「ビジネスとして不確実性が多すぎる」課題も浮き彫りに
 閉幕したパリ五輪の興奮が冷めやらぬなか、2024年のスポーツシーンを振り返るにはまだ気が早いかもしれない。が、日本ラグビー史上稀に見る名勝負だった5月の「ジャパンラグビー リーグワン」2023−2024プレーオフ…
2024.08.24 16:01
マネーポストWEB
南海トラフ地震が起きた際、タワマンはどれほど揺れるか(イメージ)
【タワマンはどうなる?】海溝型の南海トラフ地震は横揺れが顕著 揺れ幅は東京23区で最大約3m、大阪市沿岸部のビルの最上階では約6mとの想定
 8月8日午後4時43分頃、日向灘を震源とするM(マグニチュード)7.1の地震が発生した。その日、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(注意)」を初めて発表した。長年の脅威とされてきた南海トラフ地震は、今後30年以…
2024.08.24 15:00
女性セブン
止まらない地方議員の高齢化となり手不足(イメージ)
《地方議員の高齢化となり手不足》地元の名士が「名誉職」として議席を引き継ぐ“暗黙ルール”も崩壊へ
 地方議会を中心に増え続けている「無投票当選」や「定員割れ」。その要因として「立候補へのハードルの高さ」が指摘されている。議員報酬の低さや兼業の難しさ、男女格差などが「ハードル」だというが、より深刻…
2024.08.24 07:00
マネーポストWEB
南海トラフ地震の防災対策推進地域に含まれる川内原発(写真/共同通信社)
南海トラフ地震「被害想定範囲」に7基の原発 「臨時情報に伴う措置が定められていない」ことの問題が浮き彫りに
 8月8日午後4時43分頃、日向灘を震源とするM(マグニチュード)7.1の地震が発生した。その日、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(注意)」を初めて発表した。長年の脅威とされてきた南海トラフ地震は、今後30年以…
2024.08.23 07:00
女性セブン
「水道料金の値上げ」から何を考えなくてはならないか(イメージ)
老朽化した水道管をすべて更新することが現実的なのか? 全国各地で相次ぐ水道料金の大幅値上げから読み取れる“未来へのメッセージ”
 全国で水道料金の大幅値上げの動きが目立つようになっている。とりわけ給水人口や人口密度の低い事業体ほど料金の値上げ率は高くなりやすく、全国の「水道料金格差」は2021年度の実績値8.0倍から、2046年度には20…
2024.08.22 16:00
マネーポストWEB
1361年「正平東海地震」以降の南海トラフにおける地震の発生履歴をもとに算出した「半割れ」の地震が連発する確率
将来的な南海トラフ地震で注意すべき「半割れ」地震の連発 後発の被災地では充分な救援や支援ができなくなる懸念
 テレビ画面に表示され続けた「巨大地震注意」の文字が、8月15日に消えた。日向灘(宮崎県)を震源とする地震が発生してから、日本列島に暮らす人々に、迫り来る「南海トラフ地震」の恐怖がかつてないぐらいリアル…
2024.08.22 07:00
女性セブン
インバウンド消費への影響は(東京・浅草。時事通信フォト)
南海トラフ地震臨時情報や対日感情の悪化がインバウンド消費にどう影響するか? 中国での受け止められ方
 日本の株式市場では度々、インバウンド銘柄が相場の焦点となる。具体的には、J.フロント リテイリング(大丸、松坂屋、パルコなど)、三越伊勢丹ホールディングス、高島屋、松屋などの百貨店や、ラオックス、ビッ…
2024.08.21 16:00
マネーポストWEB
ホンダと日産の“EV連合”で対等な関係が構築できるのか(時事通信フォト)
「本当に対等な関係が構築できるのか?」ホンダと日産の“EV連合”への懸念 局面打破のカギとなる三菱自動車の動き
 世界的なEV(電気自動車)シフトに対応するため、日本でも協業の動きが加速している。その中で新たな進展があった。3月に発表された日産とホンダの協業検討に、三菱自動車も参画することになり、「3社連合」が形…
2024.08.21 07:02
週刊ポスト
日産自動車の内田誠社長(左)とホンダの三部敏宏社長(時事通信フォト)
ホンダ&日産の「EV連合」に三菱自動車も参画 日本の自動車産業は「トヨタグループ」と「関東連合」の2大勢力に
 世界的なEV(電気自動車)シフトに対応すべく、日本でも協業の動きが活発化しているなか、事態が動いた。3月に発表された日産とホンダの協業検討に三菱自動車も加わり「3社連合」になったのだ。表向き関係は進展…
2024.08.21 07:01
週刊ポスト
地方議会の“無投票選挙区”が拡大する背景とは(イメージ)
地方議会で“無投票選挙区”が拡大中 議員報酬の少なさ、男女格差など「立候補のハードルの高さ」よりも深刻な「なり手不足」問題
 地方議会では「無投票当選」や「定員割れ」が増えてきている。全国町村議会議長会が設置した有識者会議の報告書によれば、2019年5月~2023年4月の4年間に行われた町議会議員選挙のうち無投票および定数割れは254…
2024.08.21 07:00
マネーポストWEB

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