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ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

入国制限緩和で混雑する成田空港(10月撮影。時事通信フォト)
中国が入国時隔離措置撤廃で海外旅行需要急回復へ 日本のインバウンド消費にも好材料
 日本は今、海外からの観光客が急増している。日本政府観光局が発表した11月の訪日外国人観光客数は93万4500人で、コロナ禍が始まる前の2019年11月と比べれば6割減だが、昨年11月(2万682人)と比べれば大幅増とな…
2022.12.28 07:00
マネーポストWEB
プーチン大統領のウクライナ侵攻は国際法的にどのような問題があるのか(写真/EPA=時事)
竹下正己弁護士がウクライナ侵攻で痛感 「無法な国に侵略の口実を与えない外交」の重要性
 2022年もコロナ禍の影響のせいか、決して明るい1年ではなかった。加えて悪い円安は続き、物価高により、どの家庭も悲鳴を上げている状態だ。『週刊ポスト』誌上で読者の様々な“法律のお悩み”に解答してきた竹下正…
2022.12.25 19:00
週刊ポスト
葬儀業界も“生き残り”は大変?(イメージ)
「不景気でも葬儀社は安泰」の嘘 単価減少、大手参入で競争激化する葬儀業界のリアル
 65歳以上の高齢者が人口の約3割を占める超高齢社会となった日本を今後待ち受けるのは、多死社会だ。厚生労働省の「令和2年版 厚生労働白書」によると、死亡数は年々増え続け、2040年には1989年(約79万人)の2倍…
2022.12.25 11:00
マネーポストWEB
黒田東彦・日銀総裁は2023年4月で任期満了するが…(写真/AFP=時事)
岸田首相の「新しい資本主義」で弱体化した日本経済 日銀総裁交代でも大勢は変わらない
 2023年、日本を取り巻く環境はどうなるのか。蒋介石の曾孫が台北市長に当選した台湾情勢の変化、連邦議会が“ねじれ状態”となったアメリカ共和党と民主党の争い、そして日銀総裁交代に伴う金融政策の行方──。経営…
2022.12.25 07:00
週刊ポスト
女性の社会進出を背景に新興宗教は女性信者の勧誘に力を入れたという(イメージ)
「新興宗教と女性」の強い結びつき 教団内部には「アパ勤女を狙え」のスローガンも
 旧統一教会(世界平和統一家庭連合)を発端に注目される「宗教二世」の問題。驚いたのはそのほとんどが、母親が信仰を主導し、多額な献金をしていたことだ。女性は結婚や出産、育児で役割を与えられ、社会進出や…
2022.12.24 11:00
女性セブン
中国市場に進出した日本企業は岐路に立たされている(習近平主席/EPA=時事)
習近平氏の2つの失策 ゼロコロナ政策はすでに破綻、不動産バブル崩壊も不可避か
 世界的に新型コロナウイルスの感染対策が緩和されていく中、中国は「ゼロコロナ政策」で厳しい規制を敷いてきた。しかし、その方針に中国国民の不満は爆発。さらに足下では不動産バブル崩壊の危機も囁かれている…
2022.12.23 07:00
週刊ポスト
4つの「相場サイクル」とはどのようなものか(写真:イメージマート)
「すでに逆業績相場入り」の声も 株式市場の行方を4つの相場サイクルから読み解く
 2022年の年末を控え、値動き幅が大きくなっている株式市場。長期スパンでは今後の相場をどのように捉えていくとよいのか。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮さんが、今後の相場を読み解くうえでの一助となる「…
2022.12.22 19:00
マネーポストWEB
与党税制改正大綱の発表以降、米政府の最高幹部から称賛コメントが(Getty Images)(Getty Images)
防衛費増税で支持率急落の岸田政権がアメリカから「大絶賛」されている皮肉
 7月参院選の勝利で「黄金の3年」を手にしたはずの岸田政権への批判が止まらない。各メディアの世論調査を見ても、内閣支持率は急落。その主たる原因は、防衛費増額のための増税方針だ。与党内からも批判の声が出…
2022.12.22 07:00
マネーポストWEB
リオネル・メッシの後ろの看板には、万達集団(WANDA)、海信(Hisense)、蒙牛乳業、vivoなど、多くの中国企業が協賛に名を連ねていた(Getty Images)
W杯カタール大会“ビジネス面の勝者”は中国か 競技場、空港、地下鉄などインフラ整備に大きく関…
 サッカーW杯カタール大会は18日、アルゼンチンの優勝で幕を閉じたが、スタジアムに掲示される広告では中国企業の露出が目立った。 不動産、ホテル、レジャー・スポーツ関連事業から金融まで手広く事業を展開する…
2022.12.21 07:00
マネーポストWEB
「専守防衛」を続けることの是非が問われている(イラスト/井川泰年)
「Jアラートは無意味」 大前研一氏が指摘する「専守防衛」にこだわる国防の問題点
 ウクライナ戦争でウクライナ側は、多大な犠牲者を出しながら「専守防衛」を続けている。この状態は果たして正解なのだろうか──。そして、いま日本では防衛力強化に向けて、さまざまな議論が展開されている。日本…
2022.12.19 07:00
週刊ポスト
中国全土で人流が復活しつつある(江蘇省淮安。Getty Images)
中国「新10か条」でゼロコロナ政策が実質形骸化 医薬品株急騰、景気回復に期待高まる
 中国の一部医薬品メーカーの株価が急騰している。解熱剤として広く使われているイブプロフェンを製造する山東新華製薬のH株(00719)は先週1週間(終値ベース、以下同様)で64%、深センA株(000756)は53%上昇…
2022.12.14 07:00
マネーポストWEB
サッカーW杯の放映権も電通経由で購入する必要があるという(時事通信フォト)
5兆円企業「電通」 スポーツ巨大利権を手に入れた背景に「仕切る力」と「第4の権力」
 世界を代表する広告代理店「電通」。今年7月と11月、2回も東京地検特捜部などに家宅捜索された同社は、なぜ五輪からサッカーW杯、WBCまであらゆるスポーツ利権を手中に収めるようになったのか【前後編の後編。前…
2022.12.14 07:00
週刊ポスト
日本のいち広告代理店である電通が、いかにして世界規模のスポーツビジネスを手掛けるようになったのか(東京・汐留/時事通信フォト)
「電通」はいかにして国際スポーツ大会利権を握ったか きっかけは1977年ペレ引退試合
 電通は日本のいち広告代理店でありながら、五輪からサッカーW杯、WBCまであらゆるスポーツ利権を手中に収める。なぜ、いつから、どうやっていまの地位に上り詰めたのか──巨大権力の源泉と行く末を探る。【前後編…
2022.12.13 07:00
週刊ポスト
イーロン・マスク氏はどこへ向かう?(イラスト/井川泰年)
天才起業家・イーロン・マスク氏に問われる経営者の資質 必要なのは有能な“伴侶”か
 希代の起業家として注目を集めるイーロン・マスク氏だが、急ピッチで進むツイッター社の企業改革は賛否両論を呼んでいる。国内外で数々の起業家を見てきた経営コンサルタントの大前研一氏は、マスク氏をどう見る…
2022.12.10 07:00
週刊ポスト
「インフレ三重苦」はいつまで続くのか(イメージ)
いまの日本はコロナ・ウクライナ・円安の「インフレ三重苦」 円高回帰への期待は薄い
 急激な円安によって一時1ドル=150円を超え、日本円の価値はわずか半年で30円近くも下落した。一時的に円高方向に動いているようにも見えるが、日本の国力そのものが低下したことで、“魅力のない国・日本”の通貨…
2022.12.07 07:00
女性セブン
香港ハンセン指数は10月末を底値に急上昇が続いている(写真は11月15日。Getty Images)
香港株、10月末安値を底に急上昇中 社会管理体制の緩和で中国景気に好転期待
 香港ハンセン指数が急騰している。大底は10月31日場中で記録した14,597ポイント。景気減速が顕著となる中、第20回党大会、一中全会を経て習近平一極体制、共産党の社会主義への傾倒が意識され、2009年4月28日以来…
2022.12.07 07:00
マネーポストWEB
アメリカやユーロ圏では、日本以上に物価高が進んでいる
コロナ禍やウクライナ問題よりもっと根深いところにある世界的なインフレの原因
 物価高が止まらず、家計は苦しさを増している。だが、これはまだまだ序の口かもしれない。11月18日に公表された日本のインフレ率(消費者物価指数)は、前年同月と比べて3.7%上昇した。一方、アメリカは7.75%、…
2022.12.06 07:00
女性セブン
ABEMAが6年で飛躍できたのはなぜか(AbemaTVが入居する東京都渋谷区のアベマタワーズ。時事通信フォト)
W杯「全試合無料配信」で注目の『ABEMA』 開局6年で急成長を実現させた事業戦略
 サッカーW杯カタール大会で日本が歴史的勝利を収めた対スペイン戦(12月2日)。地上波ではフジテレビ系列で放送されたが、株式会社AbemaTVが運営する動画配信サービス『ABEMA』(以下、アベマ)の視聴数は2000万…
2022.12.05 16:00
週刊ポスト
メガバンクの業績好調の陰で利用者たちの嘆きも(時事通信フォト)
銀行の統廃合・効率化で募る利用者の不満 メガバンク3行は苦言にどう答えるのか
 昨今、銀行では店舗の統廃合のほか、急なIT化を推進するなかで紙の通帳の発行や利用に手数料を課す動きが目立つ。負担が増える利用者について、銀行側はどう考えているのか。【全3回の第3回。第1回から読む】 円…
2022.12.05 06:59
週刊ポスト
ATMの操作ですら苦労しているのに…(写真:イメージマート)
銀行業務効率化の歪み ATM操作に苦しむ高齢女性に笑顔でネットバンクを勧める行員も
 いま、銀行では店舗の統廃合が行われている。市場環境の変化で、メガバンク3行はIT化による業務の効率化を急ピッチで推進。こうした動きのなかで、利用者からはさまざまな不満の声が上がっている──。【全3回の第2…
2022.12.05 06:58
週刊ポスト

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