相続・終活

相続・終活に関する記事一覧です。遺産の分割方法、相続税対策から、遺言の書き方、墓・葬式の準備方法まで幅広く紹介。体験談も豊富に掲載しています。

節税対策で、かえって損する可能性も…
9割超の人が相続税とは無縁 節税目的の生前贈与で生活逼迫のリスクも
 コロナ禍の真っただ中だった2020年4月1日から、約40年ぶりに相続法が改正され、新たなルールが施行されたことをご存じだろうか。今回の改正では、夫が亡くなった後も家に住み続けられる権利や、相続人でなくても…
2020.12.29 07:00
女性セブン
梅宮アンナが語る亡父・辰夫さんの相続手続きの苦労
梅宮辰夫さんが生前に東京の豪邸を売却、娘アンナは「救われた」
 任侠映画に欠かせない銀幕スターであり、海釣りと料理がプロ級の腕前だった梅宮辰夫さんが慢性腎不全で亡くなって、早くも1年が経った(2019年12月12日逝去・享年81)。 満州で生まれた辰夫さんは終戦後に博多(…
2020.12.28 07:00
女性セブン
老親のお墓や葬儀のことをどう話し合うか(イメージ)
葬儀やお墓の希望を確認 子ができる親の「終活」の手助け
 コロナ禍により自宅で過ごす時間が増え、その結果「家族の絆」を改めて感じた人も多いはず。だからこそ、高齢の親の介護が必要になった時のこと、相続や葬儀、お墓のことなど、事前に話し合っておきたい。 そも…
2020.12.27 16:00
週刊ポスト
市原悦子さんは「樹木葬」を選んだ
市原悦子さんもこだわった埋葬の形 今4割の人が「樹木葬」を選ぶ理由
 色づいた木々に囲まれた広大な敷地に、墓石のない墓苑が広がっている。あるのは、故人の名前が刻まれた20cm角ほどの小さな黒い石のプレートと、植樹された若い樹木。その1 つ、寒風に揺れる細い落葉樹・エノキの…
2020.12.25 07:00
女性セブン
森永卓郎氏は後悔も 親が元気なうちに開催すべき「家族会議」の手順
森永卓郎氏は後悔も 親が元気なうちに開催すべき「家族会議」の手順
 多くの病院や介護施設では感染防止のために家族の面会を禁止・制限している。「親の看取り」ができず、葬儀さえ出せないケースも少なくない。 また、親が元気で孫たちの顔を見るのを楽しみにしていても、政府は…
2020.12.25 07:00
週刊ポスト
莫大な遺産を独り占めしようとした次女の手口とは?(イメージ)
親の遺産「4億円分」を次女が独り占め!家族崩壊を招いた驚愕の手口
 遺産を巡る親族間の“争続”は、親と同居するきょうだいが原因で巻き起こるケースが少なくない。『週刊ポストGOLD もめない相続』より、生前贈与を利用して、きょうだいのうちひとりが莫大な遺産を独り占めしようと…
2020.12.21 15:00
マネーポストWEB
「デジタル資産」の管理を怠ると残された家族に迷惑がかかることに…(イラスト/河南好美)
パスワード紛失で遺産数十万円が凍結も 「スマホの中身」の相続対策
 相続を巡って近年、問題になっているのが「デジタル遺産」だ。ネット銀行・証券などの資産をスマホやパソコンだけで管理するため、遺族が存在に気づかないというケースも多い。『週刊ポストGOLD もめない相続』よ…
2020.12.19 15:00
マネーポストWEB
本来は夫を亡くした妻の居住場所を守るためにできた制度だが…(イラスト/河南好美)
配偶者居住権を使った相続税節税の裏ワザ 国税にとっては想定外か
 2018年の民法改正により、親族間の“争続”を防ぐことなどを目的とした新ルールが順次施行された。2020年4月にスタートした「配偶者居住権」もその一つ。しかし、使い方を間違えると“落とし穴”ある。『週刊ポストGO…
2020.12.17 15:00
マネーポストWEB
兄は「相続税節税のため」というが納得はいかず…(イラスト/河南好美)
遺産分割時に兄一家の「父と養子縁組」が判明、仰天事実を知った妹は「まさか…」
 親の相続を巡って、それまで仲の良かった家族間の絆が一瞬で崩れてしまうケースがある。特に、親と同居するきょうだいが勝手に有利な条件で財産を受け継げるようにしていたことが発覚すると、大トラブルに発展し…
2020.12.15 16:00
マネーポストWEB
「成人年齢18歳に引き下げ」で18歳から遺産分割協議に参加も(イラスト/河南好美)
間近に迫る「18歳成人」の相続への影響 控除額が減るケースもあるか
 140年ぶりの民法改正により、2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられる。飲酒や喫煙などに関しては、これまで通り20歳にならないとできないが、一方で今後は18歳になれば、親の同意を得なくても、自分の意思…
2020.12.13 07:00
マネーポストWEB
相続税を滞納すると、他の相続人に負担が…(イメージ)
兄が相続税滞納で「俺が払うの?」 連帯責任を負わされる次男の当惑
 親の死後に発生する相続の手続きには期限がある。相続税を払う必要がある場合、被相続人の死から10か月以内に税務署で手続きをして納付しなければならない。だが、相続人のうちの誰かが相続税を滞納したら……? …
2020.12.11 16:00
マネーポストWEB
銀行口座や不動産などは生前に名義変更の準備を(イメージ)
銀行口座・不動産・車…「故人の名義変更」の面倒すぎる手続き
 不動産を相続したのに売却できない! 登記名義の変更をきちんとやっておかないと、財産の処分などで苦労することになる。『週刊ポストGOLD もめない相続』より、故人の名義変更手続きの厄介さと、それを手際よく…
2020.12.09 07:00
マネーポストWEB
遺された家族が“争続”を回避するためには?(イメージ)
「もめない相続」7つのポイント 不動産の名義、遺言書の書き方など
 仲の良かった兄弟が親の遺した不動産を巡ってもめる、亡夫が家族の誰にも伝えていなかった大きな借金が見つかった──相続の手続きを進めると、思わぬトラブルで家族関係にヒビが入ることがよくある。『週刊ポストG…
2020.12.02 15:00
週刊ポスト
母の「終の住処」探しで有料老人ホームとサ高住を見学。決め手になったのは…(イメージ)
認知症母の「終の住処」探し 決め手となった「お風呂に入る“自由”」
 父の急死で認知症の母(85才)を支える立場になった『女性セブン』N記者(56才)が、介護の日々の裏側を綴る。20代半ばで実家を出て30年、再び母と向き合って戸惑うこともしばしば。今回は、母の「終の住処」探し…
2020.11.29 16:00
女性セブン
トラブルを避けるためにも葬儀や墓に関しては事前に家族と共有を(イメージ)
生前に家族共有しておきたい葬儀規模や遺影 先祖代々のお墓の判断も
 かつてのお年寄りは「葬式代くらいは残さなきゃ」とよく口にした。それくらい最期の儀式を気にかけ、大事にしていたわけだが、その価値観は少しずつ変わってきている。葬儀コンサルタントの吉川美津子さんが指摘…
2020.11.22 07:00
女性セブン
遺言書には「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」の2種類がある(イメージ。Getty Images)
スムーズな相続のために「エンディングノート」「遺言書」に書くべきこと
 もし今、長年連れ添った夫に先立たれたら──。残された妻は、悲しむ暇もなく相続手続きなどに追われ、大変な苦労を強いられることだろう。スムーズな相続のためには、やはり元気なうちに「遺言書」を書いてもらう…
2020.11.20 16:00
女性セブン
家の名義変更には要注意(イメージ)
家族が亡くなる前の生前整理 家だけは焦って整理しないほうがいいワケ
 長年連れ添った夫婦にとって、配偶者が亡くなった後の生活には、いろいろな不安がつきまとうもの。たとえば、夫に先立たれたときのことを想定して、「いまの家は売って、もう少し狭い部屋を借りておいた方がいい…
2020.11.18 15:00
女性セブン
書面で残さなくても、家族クラウドで手軽に共有できる時代に(イメージ。Getty Images)
亡くなる前に銀行口座情報等の家族共有を 賢い「デジタル相続」のやり方
 配偶者が亡くなった時のお金の問題。最近は、夫婦それぞれが複数の銀行口座を持っている家庭も少なくないだろう。その一方で、生活費など家族のための口座はわかっていても、それ以外の口座がいくつあるか、どの…
2020.11.16 15:00
女性セブン
「成年後見人」の指名を疎かにすると、思わぬ落とし穴も(イメージ)
老後のお金の管理 判断能力を失う前に「成年後見人」の指名を
 ある日突然、夫にもしものことがあったら、あなたは葬式や相続、役所の手続きなど、やらなければならないことに冷静に対処できるだろうか。コロナ禍で家にいることが増えた今こそ、“夫にしかできない生前整理”を…
2020.11.15 16:00
女性セブン
葬儀業者を通さない葬儀の注意点は?(イメージ。Getty Images)
葬儀業者を通さない「手作り葬」マニュアル 遺体安置、火葬などの注意点
 葬儀といえば、お布施や戒名料など、とにかくお金がかかるのが慣例だった。だが近年、葬儀は多様化し、急速に簡素化が進んでいる。さらに新型コロナウイルスの影響で、30人程度の小規模葬儀が主流になりつつあり…
2020.11.13 07:00
女性セブン

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