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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

国民年金加入5年延長見送りで放置される「保険料の“取られ損”」 60歳以上のサラリーマンは…
今年は5年に一度の年金財政検証の年で、来年には年金制度改正がある。今回の制度見直しの柱の一つが国民年金(サラリーマンは基礎年金)の加入期間を現行の最大40年(20~59歳)から最大45年(20~64歳)に「5年…
2024.08.07 15:00
週刊ポスト

【岸田政権「年金財政検証」のまやかし】「将来も安泰」の根拠はあまりにも楽観的な将来人口推…
岸田内閣が支持されない原因は裏金問題や経済政策だけではない。根本的な理由はこの政権が「日本が直面する問題から目を背け続けている」ことにある。その象徴が「少子化対策」だ。ベストセラーシリーズ『未来の…
2024.07.31 07:00
週刊ポスト

配偶者に資産を遺すために欠かせない“相続の準備” 非課税枠のある生命保険の加入検討、株は…
日本人の平均寿命を考えると、夫が妻よりも先に逝くケースが多い。自分が先に死んだ後、遺された妻には経済面の心配なく生きてほしいものだ。 生涯をかけて築いた財産を抜かりなく妻に渡すためには、相続を見越…
2024.07.29 15:00
週刊ポスト

「もう肩代わりはしたくない」家族が国民年金や健康保険料を未納するとどんな影響があるのか?…
もしも、家族の中に国民年金や健康保険料などを支払っていない人がいた場合、家族にどのような影響があるのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【質問】 両親と同居している私の…
2024.07.27 07:00
女性セブン

10年前に妻を亡くした岩本恭生さん「夫婦で家計簿をつけておけば良かった」と後悔 税控除…
夫婦はどちらかが必ず先に逝く。その宿命のなかで、これまで置き去りにされてきたのが、「ひとりになった時のお金」の問題だ。遺された配偶者は何にどれだけのお金を使うことになるのか──。 ひとり身になっても…
2024.07.22 07:00
週刊ポスト

夫婦で備えておきたい家計の収支の可視化 「収支整理ノート」に固定費・変動費・特別支出など…
夫婦はどちらかが必ず先に逝く。そのなかで、これまで置き去りにされてきたのが、「ひとりになった時のお金」の問題だ。ひとり身になっても変わらぬ出費から実は増えやすいお金まで、収支の現実を知ることが“いざ…
2024.07.21 07:00
週刊ポスト

夫婦で話し合っておきたい「ひとり遺された側は老後をどこで過ごすか」 いつまで自宅で過ごせ…
夫婦どちらかが先に逝った時、ひとり遺された側は老後をどこで過ごすか。夫婦が元気なうちに話し合っておくテーマだ。「家族じまい」を代行する一般社団法人LMNの遠藤英樹代表理事が言う。「自宅をバリアフリーに…
2024.07.18 15:00
週刊ポスト

【夫婦で備える「死後の手続き」】相続をスムーズに進める「財産目録作成」と「遺言執行者選定…
夫婦どちらかが先に逝った時、遺された側がまず直面するのが押し寄せる「死後の手続き」である。なかでも相続で揉めるケースは少なくない。だからこそ、元気なうちに夫婦の間で話し合いをして、できる準備はして…
2024.07.15 16:00
週刊ポスト

【死後の手続きカレンダー】四十九日後に本格化する相続の手続き 遺言書があれば検認、ない場…
夫婦どちらかが先に逝った時、遺された側がまず直面するのが押し寄せる「死後の手続き」である。解約するもの、申請するもの、そして相続の準備……喪失感のなか行なうにはあまりに膨大な作業だ。死後1か月で済ませ…
2024.07.14 16:00
週刊ポスト

【死後の手続きカレンダー】1か月以内に済ませるべき手続き 年金受給権者死亡届の提出、葬…
夫婦どちらかが先に逝った時、遺された側がまず直面するのが押し寄せる「死後の手続き」である。解約するもの、申請するもの、そして相続の準備……喪失感のなか行なうにはあまりに膨大な作業だ。ここでは葬儀が終…
2024.07.13 16:00
週刊ポスト

故人の遺影が空中に浮かぶディスプレイ、葬儀用プロジェクションマッピングも…最新テクノロジ…
高齢化が進む日本では、年間の死亡者数も増加傾向にあり、厚労省の2022年の「人口動態統計(確定数)によると、死亡者数は約157万人で過去最多を記録している。 日本が“多死社会”を迎えたことで、成長が見込まれ…
2024.07.12 15:00
マネーポストWEB

コロナが明けて戻ってきた“一般葬” 円広志さんが明かす妻の葬儀に多くの人に参列してもらっ…
コロナ禍では感染拡大防止のため、ごく近しい人だけが参列する密葬や家族葬が普及したが、コロナが明け、多くの関係者が参列する一般葬が戻ってきた。司法書士法人東京さくら代表で司法書士の三浦美樹氏が言う。…
2024.07.12 07:00
週刊ポスト

【死後の手続きカレンダー】多忙すぎる「死後1週間」 スムーズに進めるポイントは「死亡診…
夫婦どちらかが先に逝った時、遺された側がまず直面するのが押し寄せる「死後の手続き」である。解約するもの、申請するもの、そして相続の準備……喪失感のなか行なうにはあまりに膨大な作業だ。コロナが明けて様…
2024.07.11 07:00
週刊ポスト

年金資金を運用するGPIF、2023年度の収益額は「プラス45兆円」に 246兆円の巨額運用資金の…
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は7月5日に2023年度の運用実績を発表し、収益額は45兆4153億円の黒字となった。これまでの運用状況はどのようなものか。また、株式市場との関連はどのようなものか。個人…
2024.07.11 07:00
マネーポストWEB

【一気読み・保存版】死後の手続きカレンダー 死後1週間以内、1か月以内にやるべき手続き…
ひと目でわかる「保存版カレンダー」付き 夫婦どちらかが先に逝った時、遺された側がまず直面するのが押し寄せる「死後の手続き」である。解約するもの、申請するもの、そして相続の準備……喪失感のなか行なうには…
2024.07.11 06:00
週刊ポスト

《年金財政検証の衝撃》経済成長横ばいなら対現役世代比で約2割減へ 年金を増やすには「繰…
7月3日、厚生労働省は公的年金の将来について5年に一度、試算を行なう「財政検証」の結果を公表した。将来の人口推計や経済状況によって、年金制度の持続可能性を検証するものだが、少子高齢化に歯止めがかからな…
2024.07.10 15:00
マネーポストWEB

内縁の妻に遺産の半分を渡したいけど子供たちが猛反発…遺言の効力はどこまであるか? 生前贈…
遺言によって、相続人(相続する相手)や遺産の取り分などを指定することができる。では内縁の妻に相続する場合でも、遺言があれば思い通りに遺産を渡すことができるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、…
2024.07.09 16:00
週刊ポスト

岸田政権が国民年金「保険料納付5年延長」を見送り それでも消えない「年金70歳支給開始」…
2025年に控える5年に一度の年金改正に向けて、政府内の議論が活発化している。7月3日、厚生労働省は国民年金(基礎年金)の保険料支払期間を現行の40年から45年に延長する案を見送ると決定した。ひとまずは、加入…
2024.07.09 07:00
マネーポストWEB

【片付けられない妻の遺品】ダンカンさん「数百着の衣装はしまったまま」、嘉門タツオさん「大…
夫婦はいずれ、どちらかがひとり身になる。2人暮らしを前提としていた家財道具などの扱いにも困るだろう。いまのうちに夫婦で考えておかなければならないのが、「物」の整理だ。 配偶者を亡くした人の集いである…
2024.07.09 07:00
週刊ポスト

【最新版】申請すればもらえる「補助金」「助成金」「給付金」リスト52
苦しい経済状況が続く中、政府は低所得者を支援するため、新たな給付金を設ける方向で検討に入った。光熱費の高騰が予想される8月には電気・ガス料金の補助も再開される見通しだ。ニュースとして報じられたものの…
2024.07.04 16:00
女性セブン
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