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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

20年前に亡くなった義祖父の株が出てきて…(イラスト/大野文彰)
「何十年も前に亡くなった義理の祖父母名義の持ち株」を発見、どう相続すればいいのか 弁護士が解説
 相続の手続きの中で、想定しない財産が発見されることもある。なかには、何年も前に亡くなっている家族名義の財産が発掘されることもあるかもしれない。ここでは、すでに亡くなった義理の祖父母名義の持ち株が出…
2023.10.05 15:00
女性セブン
ゆうパックでは一般の荷物と同じように「送骨」ができる(イメージ)
遺骨を寺院に郵送して供養する「ゆうパック葬」 費用は2万5000~3万円程度、日本で送骨可能な唯一の方法
 コロナ禍が落ち着き、今年のお彼岸は久しぶりに先祖の墓参りに行くという人もいるだろう。そこでわき上がる悩みは「いつまでこのお墓が守れるのか」ということ。距離、費用、体の自由、そして親族との関係──そん…
2023.10.05 07:00
女性セブン
60才で見直し!「やめるべき保険」「入るべき・やめてはいけない保険」
60才を過ぎたら見直したい「死亡保険」の扱い 掛け捨ての定期保険は「子供が独立したら解約」を検討
「老後をどう生きるか」を考えるとき、まず浮かぶのはお金のことだろう。いくら貯めておくべきか、そして事故や病気、災害といった想定外の事態にはどう備えるべきか。 ファイナンシャルプランナーの松浦建二さん…
2023.10.04 15:00
女性セブン
タワマン購入の節税効果にも大きな変化が
制度改正で相続時の“タワマン節税”メリットが大幅減 「年内に生前贈与する」が一つの対応策に
 2024年の制度変更で最も注目されるのが「相続」を巡る大改正だ。相続が発生した場合、亡くなった人の遺産額が大きいほど税率が上がり、相続税も高くなる。遺産額が「3000万円+600万円×法定相続人の数」で算出さ…
2023.10.04 07:00
週刊ポスト
20年ぶりに歯科を受診したという漫画のなるあすくさんは、もう少し遅ければ歯が全部なくなるところだった(イラスト/なるあすくさん)
【歯の異変を放置するリスク】20年ぶりに歯科医に行った漫画家の悲劇 “虫歯なし”でも“歯周病”であごの骨が溶けていた
 日本歯周病学会の調査によると、日本人が歯を失う原因の1位は歯周病(37%)。罹患率は50才以上で50%を超える。その歯周病で歯を失ったのが漫画家のなるあすくさん(44才)だ。15才からの約20年間、一度も歯科医…
2023.10.03 15:00
女性セブン
インボイス制度が10月にスタートし、さまざまな対応に迫られる(写真:イメージマート)
【インボイス制度】元国税専門官ライターが適格請求書発行事業者登録を見送った事情 「受注が減りそうなら課税事業者になる」という判断も
 インボイス制度が10月1日からスタートする。果たして、10月1日以降、何がどう変わるのか。また、自分が自営業者の場合、インボイスを発行できる「適格請求書発行事業者」に登録すべきかどうか、どのように判断す…
2023.09.29 15:00
マネーポストWEB
2024年から生前贈与のルールが激変
【解説】2024年の生前贈与のルール変更 暦年贈与の持ち戻し期間は3年から7年に延長、「相続時精算課税制度」の利用も重要
 2024年の制度変更で最も注目されるのが「相続」を巡る大改正だ。相続が発生した場合、亡くなった人の遺産額が大きいほど税率が上がり、相続税も高くなる。遺産額が「3000万円+600万円×法定相続人の数」で算出さ…
2023.09.28 16:00
週刊ポスト
10月スタートのインボイス制度への対応が迫られている(写真:イメージマート)
【インボイス制度】当面は経過措置もあり個人事業主への影響は軽微か ただし「資金力のない発注者」はダメージ大
 インボイス制度が10月1日からスタートする。2022年12月に閣議決定されて以降、すったもんだが続き、この先も「混乱必至」と言われるが、果たして、10月1日以降、何がどう変わるのか。インボイス制度とは? 改め…
2023.09.28 07:00
マネーポストWEB
年収の壁をどこまで意識すべきなのか(イメージ)
「103万円の壁」「130万円の壁」は本当に超えてはいけない? 収入を増やしたほうが結果的にプラスになる現実
 税金の控除を受けることに躍起になるあまり、実は損しているケースがある。アルバイトやパート勤務をしている妻の年収が103万円を超えると夫の扶養から外れ、妻自身に所得税と住民税がかかる──これは「103万円の…
2023.09.24 15:00
女性セブン
老後の生活プランだけでなく“長生き家系”かどうかも考慮して考えたい(イメージ)
年金繰り下げ受給の最適解をどう導き出すか 加給年金を受け取るなら基礎年金だけ繰り下げの選択肢も
 もらうべきか、もらわざるべきか──昨今、大きな議論になっているのが年金の繰り上げ・繰り下げ受給だ。原則65才の受給開始年齢を前倒しする「繰り上げ」を選ぶと月0.4%減額され、60才まで繰り上げると24%も年金…
2023.09.23 15:00
女性セブン
遺言書の不備による相続トラブルは少なくない(イメージ)
【遺言書トラブル】財産記載漏れ、曖昧な文言・文章が“争族”を招く 「付言」を記載する心遣いが肝要
 子や孫にどう資産を遺すべきか。自分の死後に“争族”を起こさないために書いた「遺言書」が逆効果になることがある。吉澤相続事務所代表の吉澤諭氏が語る。「多いのが、財産の記載漏れを巡るトラブルです。財産を…
2023.09.22 19:00
週刊ポスト
「年金」と「失業保険」、どちらを選んだほうが得になる?(イメージ)
同時に受け取れない「年金」と「失業保険」どちらを選ぶべきか 年金博士「失業保険の方が得になるケース多い」
 申請することを知らなければもらえずに損する給付金や補助金がある一方で、「もらえるなら……」となんでも受け取ってしまったことで、まさかの損をすることもある。制度の仕組みを正しく理解しておかないと、その…
2023.09.22 15:00
女性セブン
相続税対策の王道と言われる「暦年贈与」の注意点は?
生前贈与の“王道”暦年贈与が2024年から制度変更 持ち戻しがなくなった「相続時精算課税制度」の活用も
 老後資産は、自分だけでなく、子や孫にどう遺すかも重要だ。その際の選択肢の1つが、生きているうちに子や孫に財産を渡す「生前贈与」の制度を活用することだ。相続税対策として有効だが、人によってはこれが不幸…
2023.09.21 15:00
週刊ポスト
「60歳繰り上げ受給」で受け取り額はどうなるか
年金「繰り上げ受給」のデメリット 長生きリスクに加え、様々な公的セーフティネットが利用できなくなる
 65歳になる前に年金を前倒しで受け取る「繰り上げ受給」。毎月の年金受給額は減額されてそれが生涯続くが、生活の不安や年金制度への不信感から、「減額されても早くもらっておこう」と考える人は少なくない。特…
2023.09.20 16:00
週刊ポスト
期限内の申告ができないと無申告加算税や延滞税を課されることも(イラスト/河南好美)
相続税の申告期限は10か月以内、すべての手続きを期限内に終わらせる必要あり 間に合わないとペナルティも
 遺産相続で必要な相続税の申告には「タイムリミット」がある。相続税の申告と納付は被相続人の死亡を知った翌日から10か月以内に終わらせる必要があるが、遺言書がない場合はその期限内に相続財産の調査や相続人…
2023.09.19 15:00
週刊ポスト
相続税対策としての賃貸アパート経営には要注意(イメージ)
賃貸アパート経営で相続税対策の落とし穴 空室が多いと評価額が高くなり節税効果が下がる
 現預金をそのまま持っているより、不動産に変えたほうが節税効果を得られるというのが、相続税対策の基本だ。 特に賃貸不動産の場合は、賃借人が住んでいることで不動産の所有者が自由に使えず権利が制限される…
2023.09.18 16:00
週刊ポスト
暦年贈与と認められないケースも(イラスト/河南好美)
「生前贈与は年110万円まで非課税」の認識だけでは不十分 名義預金と贈与の線引きは「誰が通帳を管理しているか」がポイント
 相続にあたって、遺産が「3000万円+600万円×法定相続人数」の基礎控除より多いと、控除額を超えた分に対し相続税が課税される。生前から遺産を減らし、基礎控除の範囲内に収めることを目指すのが相続税対策の基…
2023.09.17 16:00
週刊ポスト
もらい方に要注意!「年金」「手当」「補助金」
「失業保険を満額もらって損をした!」 再就職を先延ばしにして再就職手当をもらい損ねる事態に要注意
 申請することを知らなければもらえずに損する給付金や補助金がある一方で、「もらえるなら……」と受け取ってしまったことで、まさかの損をすることもある。「失敗しないお金のもらい方」とはどのようなものか。 …
2023.09.17 07:00
女性セブン
認知症の相続人がいてもスムーズに手続きを進める方法は?(イメージ)
【父の遺産相続】“認知症の母”の成年後見人が遺産分割協議に参加、「遺言に反して遺留分を主張」で事前対策が無駄に
 相続をめぐっては、法定相続人に認知症の人がいる場合、トラブルが起こる可能性はある。相続に詳しい税理士の山本宏氏が言う。「認知症になった相続人は一切の法律行為を行なえなくなるので、遺産分割が円滑に進…
2023.09.16 15:00
週刊ポスト
【急増する脱毛トラブル】危ない脱毛サロン&クリニックの見分け方チェックリスト
【急増する脱毛トラブル】危ない脱毛サロン&クリニックの見分け方チェックリスト
 いまや“身だしなみ”のひとつとして取り入れられるようになった脱毛だが、その技術はクリニックやサロンによって大きな差がある。「安さ」や「手軽さ」の代償として大きなトラブルを抱えてしまわぬよう、注意が必…
2023.09.15 19:00
女性セブン

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