マネー

マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

年金の繰り下げ受給は夫婦で考えよう(イラスト/ナガイクミコ)
年金の繰り下げ受給、長生きするほどお得で「セーフティーネット」も
 年金の「もらい方」で重要なのは、「いつから」もらうかだ。年金の受給開始年齢は65才が基本だが、それ以前に受け取る「繰り上げ受給」と、それ以降に受け取る「繰り下げ受給」も選択できる。 多くの識者が「可…
2018.08.02 11:00
女性セブン
部屋や階段への手すりの取り付けにも自治体の補助が出る
高齢者向け優遇措置の多くは申請主義 知らない人は損をする
 持ち家の年金生活世帯なら、簡単なバリアフリーのリフォームがタダ同然の費用でできることを知らない人がほとんどではなかろうか? 多くの自治体が設けている「住宅改修予防給付」と呼ばれる制度だ。東京・目黒…
2018.08.01 16:00
週刊ポスト
夫婦の年金「繰り上げ」「繰り下げ」基本的な考え方
年金は増やすも減らすもあなた次第 お得なもらい方はコレ!
 定年後、退職金と並んで老後生活の大きな柱となるのが年金。何より注意したいのは、「もらい方」で大きく姿を変えることだ。ファイナンシャルプランナーの横山光昭さんが語る。「年金は仕組みが変更されることが…
2018.08.01 15:00
女性セブン
医療費も含めて高齢者向けの優遇制度は少なくない
日本は老人天国 医療費激安、電車バス・引っ越しも無料の自治体も
 日本は「老人天国」と言われる割にそれを実感している当事者は少ないかもしれない。実際にどれだけ「シニア優遇」の制度があるかをほとんど知らないからだ。老後生活の隅々にまで行き届いたこの公的優遇を使わな…
2018.07.31 16:00
週刊ポスト
退職する前にあらかじめ行っておくべき手続きを忘れずに(イラスト/ナガイクミコ)
定年前に手続きを! 失業給付金・再就職手当・高年齢雇用継続給付金のもらい方
 雨の日も風の日も、猛暑でも…会社に向かう夫を励まし、帰宅した夫をねぎらってウン十年。ついにやってくる「定年」の日。夫婦で「その日」を迎えるにあたり、意識改革も必要だ。消費経済ジャーナリストの松崎のり…
2018.07.30 15:00
女性セブン
「知らない人は損する」仕組み
定年後だから恩恵を受けられる「申請するだけで浮くお金」一覧
 日本は「高齢者天国」といえるほど、自治体などが様々な優遇措置を高齢者に設けているが、それを受けるには申請主義で「知らない人は損する」仕組みを取っている。実際に申請をしてみると、“たったこれだけの手続…
2018.07.25 17:00
週刊ポスト
年金受給者だけが使える融資制度「年金担保貸付」の仕組み
年金受給者だけが使える融資制度「年金担保貸付」の仕組み
 突然まとまったお金が必要になっても、高齢者の場合、民間金融機関の融資を受けるのは簡単ではない。年齢制限が緩いローン商品もあるが、貸付の利率は高く、10%を超える商品も少なくない。 しかし、年金受給者…
2018.07.23 15:00
マネーポストWEB
放置したままの「休眠口座」は意外とあるもの
死ぬ前に借金 子供が相続放棄すれば返済不要に?
 人生100年時代を迎えつつあるいま、これからの高齢者の意識は、持っている資産は“自分たちのために使い切る”という方向に変わっていく。むしろ、資産を使い切って“足りない分は借金を残す”というくらいの発想をし…
2018.07.20 16:00
週刊ポスト
子供が実家を相続しても住んでもらえるとは限らない(イメージ)
人生100年時代 資産を使い切り不足分は死後に借金を残すという発想も
 高齢者はお金を借りられない──多くの人がそう誤解している。しかし実際は借りられないのではなく、「借りようとしていない」だけではないだろうか。高齢者に不意の出費が必要になったとき、融資を利用することで…
2018.07.19 16:00
週刊ポスト
預貯金を取り崩すことなく介護費用を捻出するには?(イメージ)
高齢時の介護費用負担 「死後の自分」から前借りする生命保険の制度も
 老後のお金の不安でつきまとうのが不意の出費だ。リタイア後、妻が脳梗塞で倒れ緊急入院、幸い回復して退院できたが、自宅のリフォームが必要になった――そんなケースもあるだろう。 入院費用は福祉医療機構の公…
2018.07.18 15:00
週刊ポスト
定年後に妻が緊急入院──そんな時に頼れる年金の“前借り”制度
定年後に妻が緊急入院──そんな時に頼れる年金の“前借り”制度
 高齢者はお金を借りられない――多くの人がそう誤解しているかもしれない。それでは定年後に不意の出費が必要になったとき、どんな融資が利用できるのだろうか。 男性Aさんが68歳の時、妻が脳梗塞で倒れて緊急入院…
2018.07.17 15:00
週刊ポスト
火災保険でカバーできる? 豪雨被害に備える「水災補償」とは
火災保険でカバーできる? 豪雨被害に備える「水災補償」とは
 西日本に甚大な被害をもたらした記録的豪雨(平成30年7月豪雨)で、水害の恐ろしさを改めて感じた人は多いだろう。浸水したり倒壊した住宅の被害は、火災保険に加入していれば補償される場合があるが、そうでない…
2018.07.15 15:00
マネーポストWEB
被災自治体の負担軽減のために「代理寄付」の活用も(ふるさとチョイスHPより)
ふるさと納税で被災地支援 「代理寄付」で被災自治体の負担軽減も
 数多くの死者や安否不明者を出し、未だ多くの人が避難生活を強いられている西日本の豪雨被害(平成30年7月豪雨)。報道に心を痛め、少しでも被災地の力になりたいと募金に協力する人も少なくないだろう。小銭程度…
2018.07.09 15:00
マネーポストWEB
「楽々カート」でショッピングリハビリも
高齢者向け買い物支援 無料送迎車やショッピングリハビリも
 親が高齢になったとき、直面するのが「買い物」の問題。買い物の足に不便を感じるようになったとき、どう対応すべきか。各地で様々な取り組みがなされている。 生活協同組合コープこうべ(兵庫県)では、高齢者…
2018.07.09 11:00
女性セブン
3年前の相続税改正で相続税は“普通の人”を対象にした税になった(Reuters/AFLO)
相続税の減免措置にも申告必要 ケアレスミスで大出費も
 相続税と聞いて、多額の遺産を持つ資産家だけの話だといまだに思い込んでいる人は、そろそろ考えを改めたほうがいい。今や申告対象者は一般家庭にまで広がり、「自分は相続税がかからない」、そう思っている人ほ…
2018.07.03 16:00
週刊ポスト
課税対象者に届く通知書は2種類ある
「相続税マルサ」が税務調査で重点的に調べる3つのポイント
 大都市圏の地価上昇で、相続税において、税収も課税対象者も年々着実に増え始めている。実家の土地を相続したとき、勝手に計算して減免措置を受けられるから相続税の支払いがないと考え、申告をしないという、ケ…
2018.07.02 16:00
週刊ポスト
余裕を持って始めるふるさと納税 「さとふる」活用で他サイトの寄付も一括管理
余裕を持って始めるふるさと納税 「さとふる」活用で他サイトの寄付も一括管理
 個人の住民税の徴収期間は、毎年6月から翌年5月までの1年間。勤務先や個人の手もとに、住民税の「決定通知書」が届いていることだろう。今年の住民税額を見て、「本当に控除されるかドキドキだったけど、ふるさと…
2018.06.29 16:00
マネーポストWEB
PR
「標準生命表」改定で保険料が値下げされた今が見直しの好機か
生保会社が続々参入する「健康増進型保険」に注目集まる理由
“人生で家の次に高い買い物”と称される「生命保険」。生命保険文化センターの調査によると、全世帯の約9割が加入しており(個人年金保険を含む)、世帯平均で年に約39万円支払っているという。実質賃金が上がらない…
2018.06.28 11:00
マネーポストWEB
7月は相続税の税務調査の季節
「相続税マルサ」は遺産額と税額、相続人の数もほぼ正確に把握
 7月は相続税の税務調査の季節だ。国や地方公共団体の会計年度は4月~翌年3月だが、税務署の事業年度は、毎年7月から始まる。確定申告(2月~3月)に伴う膨大な会計処理があるからだ。 新事業年度に入り、7月10日…
2018.06.27 15:00
週刊ポスト
都道府県民共済の「還元率」は約80%台前半だという(イメージ)
遺産相続 土地や建物で残した方が節税効果は大きい
 相続をめぐってはいまや様々な“対策”情報が氾濫している。元国税調査官でベストセラー『やってはいけない老後対策』著者の大村大次郎氏は対策を始める前に、「相続税対策が必要かを確認する」という手順がポイン…
2018.06.26 07:00
週刊ポスト

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース