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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

子供が実家を相続しても住んでもらえるとは限らない(イメージ)
人生100年時代 資産を使い切り不足分は死後に借金を残すという発想も
 高齢者はお金を借りられない──多くの人がそう誤解している。しかし実際は借りられないのではなく、「借りようとしていない」だけではないだろうか。高齢者に不意の出費が必要になったとき、融資を利用することで…
2018.07.19 16:00
週刊ポスト
預貯金を取り崩すことなく介護費用を捻出するには?(イメージ)
高齢時の介護費用負担 「死後の自分」から前借りする生命保険の制度も
 老後のお金の不安でつきまとうのが不意の出費だ。リタイア後、妻が脳梗塞で倒れ緊急入院、幸い回復して退院できたが、自宅のリフォームが必要になった――そんなケースもあるだろう。 入院費用は福祉医療機構の公…
2018.07.18 15:00
週刊ポスト
定年後に妻が緊急入院──そんな時に頼れる年金の“前借り”制度
定年後に妻が緊急入院──そんな時に頼れる年金の“前借り”制度
 高齢者はお金を借りられない――多くの人がそう誤解しているかもしれない。それでは定年後に不意の出費が必要になったとき、どんな融資が利用できるのだろうか。 男性Aさんが68歳の時、妻が脳梗塞で倒れて緊急入院…
2018.07.17 15:00
週刊ポスト
火災保険でカバーできる? 豪雨被害に備える「水災補償」とは
火災保険でカバーできる? 豪雨被害に備える「水災補償」とは
 西日本に甚大な被害をもたらした記録的豪雨(平成30年7月豪雨)で、水害の恐ろしさを改めて感じた人は多いだろう。浸水したり倒壊した住宅の被害は、火災保険に加入していれば補償される場合があるが、そうでない…
2018.07.15 15:00
マネーポストWEB
被災自治体の負担軽減のために「代理寄付」の活用も(ふるさとチョイスHPより)
ふるさと納税で被災地支援 「代理寄付」で被災自治体の負担軽減も
 数多くの死者や安否不明者を出し、未だ多くの人が避難生活を強いられている西日本の豪雨被害(平成30年7月豪雨)。報道に心を痛め、少しでも被災地の力になりたいと募金に協力する人も少なくないだろう。小銭程度…
2018.07.09 15:00
マネーポストWEB
「楽々カート」でショッピングリハビリも
高齢者向け買い物支援 無料送迎車やショッピングリハビリも
 親が高齢になったとき、直面するのが「買い物」の問題。買い物の足に不便を感じるようになったとき、どう対応すべきか。各地で様々な取り組みがなされている。 生活協同組合コープこうべ(兵庫県)では、高齢者…
2018.07.09 11:00
女性セブン
3年前の相続税改正で相続税は“普通の人”を対象にした税になった(Reuters/AFLO)
相続税の減免措置にも申告必要 ケアレスミスで大出費も
 相続税と聞いて、多額の遺産を持つ資産家だけの話だといまだに思い込んでいる人は、そろそろ考えを改めたほうがいい。今や申告対象者は一般家庭にまで広がり、「自分は相続税がかからない」、そう思っている人ほ…
2018.07.03 16:00
週刊ポスト
課税対象者に届く通知書は2種類ある
「相続税マルサ」が税務調査で重点的に調べる3つのポイント
 大都市圏の地価上昇で、相続税において、税収も課税対象者も年々着実に増え始めている。実家の土地を相続したとき、勝手に計算して減免措置を受けられるから相続税の支払いがないと考え、申告をしないという、ケ…
2018.07.02 16:00
週刊ポスト
余裕を持って始めるふるさと納税 「さとふる」活用で他サイトの寄付も一括管理
余裕を持って始めるふるさと納税 「さとふる」活用で他サイトの寄付も一括管理
 個人の住民税の徴収期間は、毎年6月から翌年5月までの1年間。勤務先や個人の手もとに、住民税の「決定通知書」が届いていることだろう。今年の住民税額を見て、「本当に控除されるかドキドキだったけど、ふるさと…
2018.06.29 16:00
マネーポストWEB
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「標準生命表」改定で保険料が値下げされた今が見直しの好機か
生保会社が続々参入する「健康増進型保険」に注目集まる理由
“人生で家の次に高い買い物”と称される「生命保険」。生命保険文化センターの調査によると、全世帯の約9割が加入しており(個人年金保険を含む)、世帯平均で年に約39万円支払っているという。実質賃金が上がらない…
2018.06.28 11:00
マネーポストWEB
7月は相続税の税務調査の季節
「相続税マルサ」は遺産額と税額、相続人の数もほぼ正確に把握
 7月は相続税の税務調査の季節だ。国や地方公共団体の会計年度は4月~翌年3月だが、税務署の事業年度は、毎年7月から始まる。確定申告(2月~3月)に伴う膨大な会計処理があるからだ。 新事業年度に入り、7月10日…
2018.06.27 15:00
週刊ポスト
都道府県民共済の「還元率」は約80%台前半だという(イメージ)
遺産相続 土地や建物で残した方が節税効果は大きい
 相続をめぐってはいまや様々な“対策”情報が氾濫している。元国税調査官でベストセラー『やってはいけない老後対策』著者の大村大次郎氏は対策を始める前に、「相続税対策が必要かを確認する」という手順がポイン…
2018.06.26 07:00
週刊ポスト
確定申告で「市販薬代」を取り戻す仕組みとは
定年退職後、「税金を取り返す」ことを忘れはいけない
 定年退職した後は、現役時代以上に「税金」の存在を気にしたほうがいいと元国税調査官でベストセラー『やってはいけない老後対策』著者の大村大次郎氏は指摘する。税金を「徴収する側」に長くいた大村氏は、なぜ…
2018.06.25 16:00
週刊ポスト
情報を賢く集めれば「貯められる人」になれる
「児童手当と別に月1.3万円」も! 「得する公的制度」情報を集める方法
「貯蓄できる人」は、公的な制度をしっかり使って補助金などを受け取り、レジャーでも割安なイベント情報などを集めて節約している。では、どうやってそうした情報を集めるべきなのか。新刊『ほったらかしでもなぜ…
2018.06.25 07:00
マネーポストWEB
高齢者ならではの節約の方法は?
人生100年時代 安心感得たい人は「とんちん年金」も選択肢
 元国税調査官でベストセラー『やってはいけない老後対策』著者の大村大次郎氏が老後資金対策で注目するのは、「人生100年時代」といわれる超長寿時代を見越した「とんちん年金」だ。死亡保障を減らすことで、生き…
2018.06.18 11:00
週刊ポスト
年金を月15万円以上もらっている人は約2割
「年金、どうせもらえないから払わないで貯金」は賢い選択か
 国民年金保険料の納付率は、65.0%(2016年)。この数字は保険料を免除・猶予されている人を除いて算出されたもので、それらを含む実質的な納付率は約40%となっている。およそ半数が年金保険料を払っていないの…
2018.06.17 07:00
マネーポストWEB
「夫婦の年金」を少しでも増やすための受給方法は?
年金「繰り上げ繰り下げ」論争の死角 「節税」の観点から考える
「公的年金の『繰り上げ受給』と『繰り下げ受給』について、“どちらを選ぶべきか”という議論をよく見かけますが、そこで抜け落ちているのが“年金は遅くもらうほうが『節税』になる”という視点です」 こう語るのは…
2018.06.16 07:00
週刊ポスト
自動車保険節約のポイントとは?
自動車保険の見直しポイント 通販型選択、年齢条件見直し、車両保険外す等
 郵便受けに届く自動車保険の更新はがき。額が大きいだけに、毎年頭を悩ませる人は多いはず。都内在住の主婦A子さん(42才)も、昨年まではその1人だった。「夫の自動車保険が高額のため、私の車にかける保険は思…
2018.06.15 11:00
女性セブン
相続会議で結論が出たら遺言書を書いてもらうことが大切
相続会議の決定事項 親の財産など後で変更するにはどうしたらいいか
 いくら相続対策を学んでも、実際に役立てるには親や兄妹と話し合わなければ意味がない。なにしろ相続というものは、権利者全員の合意が必要だからだ。だからこそ家族会議を開催する必要が出てくる。また、実際に…
2018.06.14 11:00
週刊ポスト
公的年金だけに頼ってはいけない(写真:アフロ)
公的年金に頼るのはNG “生活保護レベル”のお金しかもらえない
 老後の資金対策の要は「ここを抑えておくべき」「これだけはやってはいけない」というポイントを把握しておくことだという。 老後生活の基盤となるのが、「年金」だ。元国税調査官でベストセラー『やってはいけ…
2018.06.13 16:00
週刊ポスト

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