税金・給付
税金・給付に関する記事一覧です。ふるさと納税や確定申告などから、国・自治体の補助金や助成金まで、身近な税制・手当の内容や活用方法を紹介しています。

コロナ困窮で生活保護申請したら担当者が酷い言葉… 名誉毀損になるか
コロナ不況の終わりは見えず、失業する人や生活が苦しくなる人も多い。生活保護に助けを求める人もいるが、中には申請が却下されることも……。生活保護受給のためにはどのような要件を満たす必要があるのだろうか…
2021.03.19 15:00
週刊ポスト

酒税法に翻弄されても企業努力を続けるビール会社にエールを送ろう
2018年の酒税法改正により、2026年10月までに段階的に「ビール」「発泡酒」「第3のビール(新ジャンル)」の税率が一本化されていく。ビールは減税、発泡酒と第3のビールは増税ということになるが、こうした動き…
2021.03.06 16:00
マネーポストWEB

失業給付の「コロナ特例」 給付日数の延長で約40万円増えることも
新型コロナウイルスによる雇用環境の悪化で、中高年の再雇用や再就職も一筋縄では行かなくなってきている。定年後に再雇用もできず、新たな就職先も見つからず、“空白期間”が生じた場合、雇用保険の失業給付を利…
2021.02.25 15:00
週刊ポスト

コロナ失業“会社の言いなり”はNG 「特定受給資格者」になる条件
新型コロナウイルスによる雇用環境の悪化で、中高年の再雇用や再就職に暗雲が垂れ込めている。再雇用が難しく、再就職先も見つからずに“空白期間”が生じた場合、どうすればいいのか。「まずは、雇用保険の失業給…
2021.02.19 16:00
週刊ポスト

失業給付の賢い活用法 「特定受給資格者」になれば総額120万円の差
4月に施行される「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)では、希望する社員が70歳まで働けるようにする努力義務が企業に課される。しかし、新型コロナウイルスによる雇用環境の悪化で、中高年の再雇用や再就職…
2021.02.17 16:00
週刊ポスト

確定申告で「得する会社員」「損する会社員」はこんな人
今年も2月16日から確定申告の受付が始まる。自営業者にはおなじみの制度だが、会社員の場合、勤務先で源泉徴収と年末調整を受けるため不要だと思っている人も少なくない。だが、会社員の場合でも申告が必要な場合…
2021.02.03 15:00
マネーポストWEB

コロナ禍の医療費控除 オンライン診療、通院タクシー代は対象になるか?
新型コロナウイルス感染拡大の影響で想定外の出費を強いられた人は多い。しかし、2月16日から始まる確定申告で、それらの“コロナ費用”が医療費控除の対象となり、税金の還付を受けられる可能性がある。しかし前例…
2021.02.02 15:00
週刊ポスト

確定申告、リモート会議費用や在宅勤務時の光熱費は経費になるか?
新型コロナウイルスの影響で想定外の出費を強いられた人は多い。2月16日から始まる確定申告で、それらの出費が経費として認められれば、税金の一部が還付金として戻ってくる可能性もある。しかし前例がないだけに…
2021.02.01 15:00
週刊ポスト

コロナ禍の確定申告 10万円給付金は申告不要、持続化給付金は要申告
2月16日から始まる確定申告。今年はコロナ禍で例年とはまったく異なる状況だけに、確定申告に関しても今まで通りとはいかないようだ。 例えば、昨年は経済支援策として中小企業や個人事業主に「持続化給付金」や…
2021.01.31 11:00
週刊ポスト

確定申告の「コロナ費用」控除 PCR検査が対象になるかは結果次第
確定申告といえば、自営業者や高額所得者がやるもの──と考えている人は多いだろう。しかしコロナ禍で出費が嵩んだ今年は、サラリーマンや年金生活者にとってもお金を取り戻せる可能性が広がる。 マスクや消毒薬…
2021.01.28 15:00
週刊ポスト

コロナ支援から年金まで 年度内にしなければいけないお金の手続き一覧
コロナ対策の補助金や助成金は、制度があるのは良いが、中身がわかりにくく、申請しても条件を満たさず受け取れないなど、利用者からの評判は芳しくない。まさかそれが政府の作戦とは思いたくないが、自分の生活…
2020.12.05 15:00
週刊ポスト

年末までに済ませたいコロナ支援の手続き一覧 総合支援資金、緊急小口資金など
仏作って魂入れず、ではないが、コロナ対策の補助金や助成金は、制度はあるものの中身がわかりにくく、申請しても条件を満たさず受け取れないなど、利用者からの評判は悪い。まさかそれが政府の作戦とは思いたく…
2020.12.02 16:00
週刊ポスト

ふるさと納税、今年限定の「お得返礼品」リスト 増量や寄付額値下げも
年末が申し込みの期限となる「ふるさと納税」。駆け込み申請が増えるこの時期、期間限定の増量品や還元率の高い返礼品が続々登場している。「ふるさと納税」は応援したい自治体に寄付をすると、税金の控除を受け…
2020.11.29 07:00
週刊ポスト

故人が払い過ぎていた所得税・相続税を取り戻す方法と手続き
一家の大黒柱が亡くなれば、経済的な心配が生じるが、遺族が申請すれば払い過ぎたお金を取り戻すこともできる。 たとえば、故人が所得税を払い過ぎていた場合は、準確定申告をすることで取り戻せる可能性がある…
2020.10.07 15:00
週刊ポスト

申請すればもらえるお金の数々 病気、災害時の他、ペットの去勢費まで
新型コロナウイルスの影響で、収入が目減りしている家庭も増えている。貯蓄だけでは不安になることもあるかもしれないが、医療、災害、住宅など、困ったときに頼りになる公的補助は少なくない。ファイナンシャル…
2020.09.04 15:00
女性セブン

相続税の申告・納付 期限を過ぎたら「脱税」になるのか
遺産の相続トラブルを避けるために大切なのが、時期を誤らずに計画的に手続きをする「タイミング」だ。中でも相続税の申告・納付時期には気をつけたい。「夢相続」代表で相続実務士の曽根惠子氏が指摘する。「相…
2020.08.25 15:00
週刊ポスト

「10万円給付金」だけじゃない 居住地の助成金情報はアプリでチェックを
1人10万円の「特別定額給付金」は、新型コロナ禍で苦しい家計の大きな支えとなったことだろう。だが、申請すればもらえる給付金や助成金は、今回の10万円に限った話ではない。ファイナンシャルプランナーの黒田尚…
2020.07.31 15:00
女性セブン

ふるさと納税 泉佐野市長が逆転勝訴で掲げる「1000の返礼品」
ふるさと納税を巡る国と地方自治体の法廷バトルは、大阪府の泉佐野市に軍配が上がった。総務省にふるさと納税制度の指定自治体から除外された同市がその取り消しを求めた裁判で、最高裁が6月30日、大阪高裁判決を…
2020.07.12 07:00
週刊ポスト

マイナポイントで最大5000円還元 「子供の分」の申請も忘れずに
最大5000円相当のポイントが付与される「マイナポイント」の申込が7月からスタートする。マイナポイント事業は、消費活性化やマイナンバーカードの普及を目的として、マイナンバーカードを取得して既定の手続きを…
2020.06.23 15:00
マネーポストWEB

コロナで地域分断「なんで隣の自治体だけ給付があるんだ!」
国民1人あたり10万円の特別定額給付金の支給が始まる中、東京・品川区が決定した独自の給付金が話題となった。 約40万人の区民を対象に一律3万円(中学生以下は5万円)を支給するもので、総額135億円の財源は区…
2020.06.21 07:00
週刊ポスト
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