記事一覧

日本被団協のノーベル平和賞受賞を機に「日本も核禁条約批准に踏み切るべき」 大前研一氏が考…
今年のノーベル平和賞に広島と長崎の被爆者による「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」が選ばれた。経営コンサルタントの大前研一氏は「今回の日本被団協のノーベル平和賞受賞を機に、日本は核兵器禁止…
2024.12.15 07:00
大前研一

「イノシシもボラもこんなにウマいとは!」一見不人気だけど、加工・調理して食べてみたら実は…
かつて「まずい」と評判だった食材が、後に高級食材になっていることがある。たとえば大トロ。脂っぽ過ぎて江戸の人々は好まなかったと言われる。そしてウニ。ソ連時代のロシアでは大量に取れても数ルーブルにし…
2024.12.14 16:00
中川淳一郎

《65歳過ぎても年金を1円も貰えない…》森永卓郎氏の憤懣 「私にとって日本の年金制度は『…
闘う経済アナリスト・森永卓郎氏の連載「読んではいけない」。今回は「年金改革」について。22歳以降ずっと厚生年金保険料を払い続けてきた森永氏は、年金の恩恵を一切あずかれずにいるという。日本の年金制度の…
2024.12.13 07:00

【過去30年のデータから読み解く2025年のS&P500】2~3年おきに下落の傾向も長期的には…
2024年、米国株市場は好調に推移し、主要株価指数であるS&P500は、12月の第1週時点で前年比27.68%の上昇を記録している。今後も上昇ペースは続くのか、2025年以降の推移はどうなるのか。個人投資家・投資系…
2024.12.12 19:00
森口亮

【新NISAメンテナンス術】“含み損銘柄の買い直し”で「生涯投資枠1800万円」の空き枠を増や…
新NISAには1800万円の生涯投資枠が設けられている。この上限までしか投資はできないが、売却することで枠を復活させることができる。年末を迎える中で、保有資産に関してチェックすべきポイントとは何か。『世界…
2024.12.12 16:00
藤川里絵

【肥満が原因の糖尿病治療】近年、保険適用となった2つの「腹腔鏡を用いた減量手術」を解説…
肥満を原因とする糖尿病の根本治療として、「減量手術」という選択肢がある。具体的にはどのような手術になるのか──。シリーズ「名医が教える生活習慣病対策」、腹腔鏡による術式を日本に初めて導入した四谷メデ…
2024.12.10 16:02

【肥満が原因の糖尿病治療】薬や食事、運動は対症療法に過ぎない 根本治療として「減量手術」…
肥満になると糖尿病や高血圧症、脂肪肝などを併発しやすくなり、生活習慣病が次々と発症する「メタボリックドミノ」が起こるケースもある。その最適な治療方法にはどのようなものがあるのか──。シリーズ「名医が…
2024.12.10 16:01

【注目銘柄】トーヨーカネツ:空港物流でトップシェア、LNGタンクで国内2位
企業概要 トーヨーカネツ(6369)は、『革新的な技術と実行力で社会課題を解決する「ソリューションイノベーター」となること』を経営ビジョンに、物流、エネルギー、環境等の分野で事業を展開する企業です。 展…
2024.12.09 20:00
戸松信博

【鉄道の安全対策】現場で働く人が「基本動作」にしたがって動く意味と、「ヒューマンエラー」…
鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる。交通技術ライターの川辺謙一氏による連載「鉄道の科学」。第26回は「…
2024.12.08 11:00

【損切りとは何が違う?】年内に使いたい「損出し」のメリットと具体的な手順を解説 含み損が…
損切りで節税する方法に加えて、保有銘柄を手放すことなく税金を安くする方法がある。それが損出しによる節税だ。それはどのようにおこなうのか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資…
2024.12.07 19:00
藤川里絵

「35歳転職限界説」は昔の話… 社内からの厳しい目線に耐えられず転職していく50代社員の悲…
かつて「転職35歳限界説」というものも存在した。35歳を過ぎると新卒で入った会社から別の会社に転職できなくなるから、ステップアップしたかったら、その会社が向いていなかったら35歳までに動け、という意味だ…
2024.12.07 16:00
中川淳一郎

ホンダ「N-VAN e:」が見せた新世代アウトドアBEVのカタチ “走る蓄電池”としてキャンプサイト…
ビジネスシーンで活躍する軽自動車の商用VAN。ところが2018年に登場したホンダN-VANは、抜群の積載性と使い勝手の良さから、一般ユーザーによるレジャーシーンでも活躍し、高い支持を得ている。そんな人気モデル…
2024.12.07 11:00
佐藤篤司

生成AI時代の“教育後進国”ニッポン デジタル教科書導入、プログラミング教育必修化でも人材育…
チャットGPTをはじめとする「生成AI」の進化を受けて、企業の間ではプログラマーよりもAIに対して正しい質問をする「プロンプト(指示・要求)・エンジニア」を大量に養成しようという動きが広がった。しかし、生…
2024.12.07 07:00
大前研一

100年以上の伝統を引き継ぐ琥珀色のハイボール 「浅草たぬき通り」に漂う名門酒場の風格
お酒はいつ飲んでもいいものだが、昼から飲むお酒にはまた格別の味わいがある――。ライター・作家の大竹聡氏が、昼飲みの魅力と醍醐味を綴る連載コラム「昼酒御免!」。今回は下町でハイボールを飲みながら、バー…
2024.12.05 16:00
大竹聡

チャットGPT、Gemini、Copilot…“秒進分歩”で進化し続ける「生成AI」の世界 これから重要なの…
チャットGPTをはじめとする「生成AI」の進化は、ますます加速している。その進化は止まることなく、いずれ多くの分野で、人間の知能を凌駕する技術的特異点(シンギュラリティ)がやってくるとされている。そのと…
2024.12.04 11:00
大前研一

中国市場で「グッズ経済」が急成長 日本企業にとって新たな対中輸出産業と成り得るのか
中国の若者たちが初音ミクに関する情報を交換しあう場として立ち上げられた「Mikufans」。このネット空間が前身となり2009年、漫画、アニメ、ゲームなどの動画を提供するプラットフォームの運営会社、ビリビリが…
2024.12.04 07:00
田代尚機

“財源に乏しい甲斐国”を大国へと成長させた「武田信玄のインフラ投資」 その元手となる資金…
群雄割拠の戦国時代、甲斐国(今の山梨県)を本拠にしていた武田氏は、信玄の時代に信濃国に進出。駿河の今川氏や相模の北条氏と同盟を結んで越後の長尾氏(上杉謙信)らと激しい争いを続けた。海がなく、平地に…
2024.12.01 16:00
島崎晋

「存在意義が皆目わからない」石破政権の“多すぎる担当大臣”は兼務する分野がカオス状態 大…
政権浮揚にもつながりやすい海外での華やかな首脳外交。しかし、石破茂首相は、各国首脳が会場内で活発に交流する中で、 “社交下手”な一面も露呈している。一方で内政面でも、朝令暮改や手のひら返しを繰り返し、…
2024.12.01 07:00
大前研一

【米国市場で意識される目標株価】史上最高値更新「S&P500」の上昇余地をテクニカル分析…
大統領選や主要企業の決算が終わり、米国株式市場は上昇トレンドを維持している。主要な株式指数であるS&P500は史上最高値を更新して推移しているが、今後もこのトレンドは続くのか。個人投資家・投資系YouT…
2024.11.30 19:00
森口亮

叔母の葬儀で親子きょうだいが20年ぶりに勢揃い 悲壮感なく会話も弾んで“良い一日”になり…
葬儀は悲しいだけのイベントではない。縁者・知人が久しぶりに顔を合わせて、旧交を温める機会になることもある。先日、73歳で亡くなった叔母の通夜に参加したネットニュース編集者の中川淳一郎氏(51)は、「参…
2024.11.30 16:00
中川淳一郎
注目TOPIC

芸能界から引退状態の板東英二、「お金に困ることはない」と言われるマネー人生 プロ入り契約金は王貞治超え
- なぜ人は“飲食店でのスマホ注文”に不満を抱くのか?「通信料がかかる」「細かいカスタマイズができない」「LINE登録なんて絶対に嫌」…リアルな本音
- 「その場が凍りつきました…」Z世代の“物言う新入社員たち”に先輩社員も狼狽 「“3年頑張れば”と励ましたら逆ギレされ…」「テレビCM制作会議で『テレビ見ない』発言」
- 《持ち給金「21円差」の大違い》大の里が全勝優勝を逃して失ったのは「360万円の懸賞金」だけじゃない! 千秋楽で豊昇龍に敗れ、力士褒賞金は年額50.4万円少なくなった
-
【1週間の売買履歴が丸わかり】資産20億円トレーダー・藤本茂氏の「シゲルさんノート」を特別公開!6月1週目は「バフェット銘柄」で儲けていた