記事一覧
農業革命、産業革命、情報革命の次は? 大前研一氏が考える「21世紀の新しい経済学」を読…
AI(人工知能)型チャットボット「ChatGPT」の利用者が世界中で急増している。パソコンやスマホを介して、自然言語の質問に即座に「回答」してくれて、論文や記事の執筆、翻訳や要約、さらに複雑な計算やプログラ…
2023.03.04 07:00
大前研一
「ChatGPT」登場で“大リストラ時代”は10年前倒しか 米IT企業はすでに大量解雇の動…
2022年12月に米企業・オープンAIが公開した「ChatGPT(チャットGPT)」が、世界中で大きな話題になっている。経営コンサルタントの大前研一氏はチャットGPTの登場によって、「サイバー社会の大量解雇が10年早まっ…
2023.03.03 07:00
大前研一
「これからの時代は人一倍頑張らないと」育休中女性にリスキリングすべく発破をかける夫の言い…
去る1月下旬、国会の答弁に立った岸田文雄・首相は「育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押しして参ります」と発言。これが報じられると、岸田政権が進める労働市場改…
2023.03.02 19:00
吉田みく
「テスラじゃないの?」と驚きも 大谷翔平が“米国で乗るクルマ”と愛車遍歴
メジャー6年目を迎え、WBCでの活躍も期待されるロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手。米・アリゾナ州テンピのキャンプ地に大谷選手が乗り付けたクルマを見て、自動車ライター佐藤篤司氏は、意外に感じた点が…
2023.03.02 16:00
佐藤篤司
中国でインフルエンザ流行 ゼロコロナ政策廃止との関連を指摘する声も
中国では現在、インフルエンザが流行している。北京市疾病コントロールセンターが発表した2月13~19日におけるデータによれば、この間の北京市におけるインフルエンザ感染者数は新型コロナウイルスの感染者数を上…
2023.03.01 07:00
田代尚機
シチズンは25%の自社株買いでストップ高に 今「低PBR銘柄」が注目されている理由
2月の日本株市場では、ある共通のテーマで株が物色された。それは「低PBR」、つまりPBR(株価純資産倍率)が1倍を割れているような銘柄だ。なぜ低PBR銘柄にスポットが当たり始めたのか。この流れはまだ続くのか。…
2023.02.28 19:00
森口亮
「2年以上待ち」も… 人気が集中するトヨタ「新型プリウス」が環境性能のほかに求めた“新し…
1997年、「21世紀に間に合いました」と誇らしげなコピーとともに世界初の量産型ハイブリッド車としてデビューしたトヨタの「プリウス」。それから20年あまり、環境車のリーダーとして走り続けてきたが、ときにBEV…
2023.02.28 07:00
佐藤篤司
IDOM:10万円以下で買える高利回り有望銘柄として注目
企業概要 IDOM(7599)は、「ガリバー」を展開する中古車販売事業会社。中古車買取のパイオニア的存在で、その国内最大の中古車買取実績を基盤に中古車販売事業でも成功し、国内大手に成長を遂げています。 主な…
2023.02.27 20:00
戸松信博
やっぱり慣れたおつまみが最高! 久々の海外滞在で実感した「日本から持ってきて良かったモノ…
世界各国が新型コロナウイルスに関連した水際対策を緩和し、各国への往来が活発化してきている。今年、久々に海外旅行へ行くという人も多いのではないだろうか。このたび3年ぶりに海外へ出たネットニュース編集者…
2023.02.25 16:00
中川淳一郎
「育休手当の半分が電気代で消滅」に驚き 電気料金値上げにどう対抗するか、各家庭の悩みと工…
電気料金の大幅な値上げが続いている。東京電力などの大手電力5社が4月からの電気料金を36円から269円値上げすると発表。託送料金の値上げが理由だという。さらに、関西電力と九州電力を除く大手電力7社は、今年4…
2023.02.24 15:00
吉田みく
新NISAの投資戦略 「成長投資枠」に組み入れるアクティブ投信の選び方
2024年から新しくなるNISA(少額投資非課税制度)。新NISAは年間240万円までの成長投資枠が設けられ、アクティブ投信や個別株の投資にも目を向けやすくなる。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書があ…
2023.02.23 19:00
藤川里絵
大前研一氏「インボイス制度は税務会計デジタル化の千載一遇のチャンス」 鉛筆なめなめ帳簿か…
10月から「インボイス制度」がスタートする。インボイス(適格請求書)とは、売り手が買い手に対して正確な適用税率や消費税額などを伝えるもので、売り手の登録事業者は、買い手の取引相手から求められたらイン…
2023.02.23 07:00
大前研一
中国のメタバース業界トップ「飛天雲動科技」が香港上場の他企業と異なる点
メタバースを使えば、自宅に居ながら世界の海辺を散歩することができる。旅行、文化活動、レジャーに限らず、マンションの内覧でも、スーパーでの買い物でも、メーカーの工場見学でも、職業訓練でさえも、自宅で…
2023.02.22 07:00
田代尚機
バレンタイン「5000円のチョコ」で感じる“お返し”の負担 物価高時代に露見するカップルの…
毎年恒例のバレンタインの時期が過ぎた。今年は原料となるカカオ価格の高騰や円安の影響による値上げが顕著だったという。帝国データバンクが全国の百貨店やショッピングモール、著名な洋菓子店などで売られてい…
2023.02.19 19:00
吉田みく
米株式市場は調整局面に 「金融引き締めの出口」の鍵を握る3月雇用統計・CPIへの注目高まる
1月は好調に推移していた米国株式市場だが、2月に入ってからは高値を超えることができなくなり、調整局面に入っている。この相場の動きはどこから生じているのか。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮さんが、米…
2023.02.18 19:00
森口亮
昔より厳しくなった「働かないおじさん」への風当たり “出世の道”を閉ざされた人はどう過ご…
ネットで時々盛り上がるキーワードのひとつに「働かないおじさん」という言葉がある。バブル期に大量入社した50代を指すケースが多かったが、最近では、就職活動時の厳しい競争を経て入社した40代の氷河期世代で…
2023.02.18 16:00
中川淳一郎
損切りできずにいつも塩漬け… 投資家“あるある”の失敗に潜む「非合理的な判断」の正体
投資を行っていると、売買判断を誤って利益の機会を逃したり、損失を拡大させてしまったりする経験は誰にでもあるはずだ。なぜ、そういった行動をしてしまうのか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著…
2023.02.17 19:00
藤川里絵
“迷走”続ける習近平・国家主席に残された「2つの選択肢」 実現できなければ退陣しかない
昨年10月の中国共産党大会で異例の3選を果たした中国の習近平・国家主席。しかし、「ゼロコロナ政策」では国民からの不満を買い、中国経済の成長も失速させてしまった。現状を立て直すため習氏に残された選択肢と…
2023.02.17 07:00
大前研一
根深い「取るだけ育休」問題 「俺じゃ役立たずだし…」とゴロゴロする夫にワンオペ育児妻の苛…
岸田政権の掲げる「異次元の少子化対策」が注目されるなか、「仕事と育児の両立」は女性のみならず、男性にとっても重要なテーマとなりつつある。政府は男女とも「育児休業」がより柔軟に取得できるよう法改正を…
2023.02.16 16:00
吉田みく
中国でも注目集める「ChatGPT」 IT企業は類似AI開発に躍起、金融機関はレポート作成に活…
中国メディアは先週から、「ChatGPT」に関する情報を大量に流し始めた。Chat GPT(Generative Pretrained Transformer)とは、イーロン・マスク氏などの企業家、投資家などが出資し設立した非営利団体(OpenAI社…
2023.02.15 07:00
田代尚機
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