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アイルトン・セナの快進撃を支えた「ヘルメットマン」川崎和寛氏が回想するセナの素顔と“濃密…
1980年代後半、日本は空前のF1ブームで中心にいたのが、F1世界選手権で3度の優勝を果たした天才ドライバー、アイルトン・セナだ。1989年オフから91年まで、その絶頂期のヘルメット制作を担当したのが、ホンダの2…
2025.03.09 11:02
佐藤篤司

《ミスター・ヘルメットマン》アイルトン・セナに信頼された日本人デザイナー・川崎和寛氏が振…
1980年代後半、日本は空前のF1ブームの中にあった。ドライバーたちは、普段モータースポーツとは無縁のような人たちからも、まさにアイドル的な存在として扱われた。その中心にいたのが、F1世界選手権で3度の優勝…
2025.03.09 11:01
佐藤篤司

かつて新卒で入社した会社を4年で辞めた50代男性が力説する“会社を辞めてもなんとかなる”の…
若者が会社を3年以内に辞めると「近頃の若者は忍耐力がない! 『石の上にも3年』という言葉があるだろ!」といった批判が寄せられることもある。一方で「辞めることの何が悪いのか?」と疑問を呈するのは、ネッ…
2025.03.08 16:00
中川淳一郎

日本の投資家にも「S&P500」が圧倒的人気なのはなぜか? 高パフォーマンスの秘密は時価…
新NISAのつみたて投資枠で上位に位置しているのが米国の代表的な株価指数S&P500に連動するインデックス投信だ。海外の株価指数にもかかわらず日本でもこれだけの人気を集めている理由は何だろうか。『世界一…
2025.03.08 11:00
藤川里絵

トランプ大統領の奇策を読み解く鍵は「不動産業者の発想」 土地所有者に個別に圧力をかけて地…
大統領就任以降、話題に事欠かないドナルド・トランプ氏。日本にも関税強化をちらつかせ、強気な“取引”を持ちかけている。「トランプ大統領の奇策の数々は不動産業者の発想だと思えばよくわかる」というのは経営…
2025.03.08 07:00
大前研一

中国製の人型ロボット、生放送で高度な歌謡ダンス披露して即売り切れに 中国企業による量産化…
中国では毎年、旧暦の大晦日から正月にかけて、『春節聯歓晩会』(通称・春晩)が放送される。日本でいう、NHK紅白歌合戦のような番組で、流行歌や伝統音楽、漫才や吉本新喜劇を若干上品にしたような舞台劇など盛…
2025.03.05 07:00
田代尚機

米国市場で株価と金利が同時に下落、セオリーに反する動きをどう解釈するか? トランプ関税に…
地政学リスク、トランプ関税、決算発表などの要因が重なり、米国株式市場は大きく上下に揺れている。今後の株式市場をどう見ていけばよいか。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮さんによる、シリーズ「まるわか…
2025.03.04 19:00
森口亮

【注目銘柄】EMシステムズ:調剤薬局向けシステムのトップ企業
企業概要 EMシステムズ(4820)は、調剤薬局薬局向けシステムや医科システムを展開するITサービス企業。薬局向けのレセプトコンピュータやクリニックで使用される電子カルテなど、医療関連の情報処理用システムを…
2025.03.03 20:00
戸松信博

海外の高速鉄道と日本の新幹線の「顔」が違うのはなぜ? 空気抵抗を減らすためだけではない「…
鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる。交通技術ライターの川辺謙一氏による連載「鉄道の科学」。第29回は「…
2025.03.02 11:00

中国人・韓国人旅行客とどこが違う?タイに滞在してわかった“日本人観光客ならではの特徴” …
海外旅行では、比較的物価が安い東南アジアに行く人も多いだろうが、気をつけたいのが、ぼったくり被害。日本人だからこそ狙われやすい面もあるようだ。とはいえ、現地には日本だけでなく、中国や韓国など、東ア…
2025.03.01 16:00
中川淳一郎

《『サーキットの狼』誕生から50年》軽さを信条としたロータスが送り出す“世界最速のエレク…
1948年、後にイギリスの天才エンジニアにしてカーデザイナー、そしてレーシングドライバーとしても知られることになるアンソニー・コーリン・ブルース・チャップマン(以下、コーリン・チャップマン)が「ロータ…
2025.03.01 11:00
佐藤篤司

【昼酒御免!】「なぜ14時開店?」銀座のバーのマスターが明かすその理由 名物「前割り」…
お酒はいつ飲んでもいいものだが、昼から飲むお酒にはまた格別の味わいがある――。ライター・作家の大竹聡氏が、昼飲みの魅力と醍醐味を綴る連載コラム「昼酒御免!」。今回は忙しく行き交う人混みを抜け、銀座で…
2025.02.28 11:00
大竹聡

【特定口座での同日売買の落とし穴】保有銘柄を売った後に買い直した場合「買いが先」とみなさ…
株を損切りしたあと、再び同じ日に買い直したとき、平均取得単価が思った金額ではなかったという経験はないだろうか。特定口座の取引では、こういった落とし穴があり、年末での「損出し」をおこなう際などに注意…
2025.02.27 16:00
藤川里絵

DeepSeek登場で加速する「米中AI開発競争」 最速でシンギュラリティ到達に向かう米国と、社…
DeepSeek(DeepSeek-V3、より深く考えるDeepSeek-R1、Web検索といった3つの機能を持つ無料Webバージョン、V3で質問)に「あなたが昨年の中国大学入試試験(高考)を受けたとすれば何点取れたか」と尋ねると、「数…
2025.02.26 16:00
田代尚機

【連載最終回】森永卓郎さんが考える真の働き方改革「時間を規制するのではなく『残業代をすべ…
1月28日に亡くなった経済アナリスト・森永卓郎さん(享年67)の連載「読んではいけない」最終回。生前、最後に寄稿いただいたテーマは「“幸せな仕事”の見つけ方」について。森永さんのご冥福を慎んでお祈り申し上…
2025.02.26 07:00

決算ラッシュ通過で日本株の“レンジ上限”に変化 EPS水準の底上げで「日経平均株価4万円超え…
日本の上場企業の「決算ラッシュ」の時期が過ぎた。昨年8月以降、レンジ相場で推移している日経平均株価は、一連の決算を受けてどのような値動きをしていくのか。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮さんによる、…
2025.02.24 19:00
森口亮

なぜ欧米系の旅行者の多くが「福岡」から日本旅行を始めるのか? 地元タクシー運転手が明かし…
2024年はインバウンド客数と消費金額が過去最大となった。いまも日本各地の観光地では多くの外国人旅行客の姿を見かける。東京・大阪・京都・広島など、旅行客に人気の都市は多いが、日本旅行を楽しむ欧米系の観…
2025.02.22 16:00
中川淳一郎

【大学2026年問題】国立大学すら定員割れは時間の問題…文科省も「大学じまい」に舵を切った…
大学の「2026年問題」──2026年以降は大学への進学率が上昇したとしても、18歳人口の減り幅のほうが大きく、進学者数が減り続ける状況を予測した言葉だが、出生数の激減が続く中で、日本の高等教育は新たな局面を…
2025.02.22 07:02
河合雅司

【大学2026年問題】定員充足率が初めて100%を下回り「大学全入時代」に新たな局面 「激減…
今年も受験生たちの奮闘が続いているが、その一方で、募集定員に占める入学者の割合=定員充足率が100%を切る大学が続出している。背景には、18歳人口の減少と、その流れに逆行するかのような大学の拡大路線があ…
2025.02.22 07:01
河合雅司

「いつかは株価が戻るかもしれないけど…」ルールを決めて躊躇なく損切りすることの重要性、そ…
上がると思って買った株が買った価格よりも下がってしまうといった経験は、投資家なら誰にでもあるだろう。そのまま下落を続けて、手放すタイミングを逃し、「塩漬け株」になってしまう、というのもよくあること…
2025.02.20 16:00
藤川里絵
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